女子大生 SEX夏期ゼミナール:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
女子大生 SEX夏期ゼミナール
女子大生 SEX夏期ゼミナール
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女子大生 SEX夏期ゼミナール

1973年8月4日公開、69分
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SEX解放を地でゆく現代女性の代表ともいえる女子大生の行状を描く。脚本は今子正義、監督は「(秘)温泉穴場さがし」の林功、撮影は「不良少女 野良猫の性春」の前田米造がそれぞれ担当。

ストーリー

日東大学の女子大生、青山美紀、多島マリ、土田高子、それに春野大助は英米文学科、夏木教授の教室である。遊びがたたって美紀、マリ、高子の三人は試験を白紙のまま提出し、夏木教授から大目玉をくう。そこで教授は、野辺山々荘で特別講座を開くことにした。三人はもともと教授を誘惑するつもりだったが、教授も三人の魂胆を見抜いての講習である。毎日、彼女たちを取っ換え引っ換えのベッド講習。一方、留守を守っている筈の教授の妻・竜子は、玉川助教授を引っぱり込み、夫に負けずに大ハッスル。大助は腹の虫がおさまらず、かくしマイクを使って特別講座の盗聴をするが、聞こえるのは妖し気な男女の声ばかりに、驚いたり喜こんだり。教授の秘密を握った大助は、盗聴テープと引換えに来春卒業の約束を取りつける。そして山を下りると、その足で助教授の留守宅へ。ここでは、相変らず、竜子と玉川助教授がベッド・インの最中で、彼の侵入にも気づかない……。夏休みが明けて、大学で一大事件が持ち上った。大助から夏木教授が手に入れた例のテープが、玉川助教授に渡っており、彼が教授会に計ったことから、教授のスキャンダルが発覚してテンヤワンヤ。間もなく夏木教授は免職になり、その後釜に玉川助教授が推薦されることになったのだが、玉木と竜子との密会のテープが流されて、教授会は大騒ぎとなった……。

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作品データ

製作年
1973年
製作国
日本
配給
日活
初公開日
1973年8月4日
上映時間
69分
製作会社
日活


[c]キネマ旬報社