感激の泉:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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感激の泉
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感激の泉

1928年公開,0分
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「熱血拳闘手」「獄中日記」に次ぐリチャード・バーセルメス氏出演映画でジョン・フォックス・ジュニア氏原作の有名な物語をベス・メレディス女史が脚色脚本化し、「熱血拳闘手」「ゴリラ(1927)」と同じくアルフレッド・サンテル氏が監督したもの。助演者は「熱血拳闘手」にパーセルメス氏と共演「黎明の丘(1928)」に出演したモリー・オディ嬢を始め、新進のドリス・ドーソン嬢、クロード・ギリングウォーター氏、デイヴィッド・トーレンス氏、等である。ちなみに本映画の原作は全てジャック・ピックフォード氏を主役として映画化され、「輝く孤児」として上映された。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ケンタッキー山中に生まれた孤児のチャッドは今又養父に死に別れたうえに養父の借金のかたに他国へ年期奉公に売られようとしたので、意を決して脱走しどこをあてどともなく山奥に踏み込んだ。苦しい数日の旅の末、山中の一集落のターナー一族の家に育てられることになった。チャッドは羊飼いとして働いたが、ターナーの一人娘メリサとは淡い恋にも似た親しい仲となった。間もなくチャッドは人に伴われて望みの都へ行った。そして競売中のディーン将軍の馬を買ったが、それが縁となって将軍の隣人ビューフォード少佐に養われることになった。彼の心からはいつしかメリサの淳朴な面影が薄れ、ディーン将軍の美しい令嬢マーガレットに恋心を抱くようになった。チャッドは少佐の養子となって大学に入学したが学半ばにして勃発した南北戦争に参加すべく彼はビューフォード少佐に暇乞いに来た。チャッドは正義と信ずる北軍に投ずる決心だった。その為少佐及び将軍一族とは悲しい別れをしなければならなかった。ことにマーガレットからは侮蔑の言葉さえ投げつけられた。正義の北軍の勝利をもって戦争も終局を告げる頃チャッドは殊勲をたてて大尉になっていた。彼はケンタッキー山中に蜂起した暴民ディコン一族を征服すべき命を受けて懐かしい山国へ向かった。そして嵐の一夜ディロン一隊が彼の野営を襲った時、いち早く危険を冒して急を告げたのはかのメリサであった。二人の恋が若葉にほふケンタッキーの山間に復活する頃、チャッドがビューフォード少佐の実の孫であることがわかった。

作品データ

原題
The Little Shepherd of Kingdom Come
製作年
1928年
製作国
アメリカ
配給
ファースト・ナショナル支社
上映時間
0分
製作会社
ファースト・ナショナル映画

[c]キネマ旬報社

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