賭場の牝猫:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
賭場の牝猫
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賭場の牝猫

1965年7月28日公開、88分
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上田潤と浅田健三の共同シナリオを、「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」の野口晴康が監督したやくざもの。撮影は「さすらいは俺の運命」の中尾利太郎。

ストーリー

下町の一角、今夜も有川組の鉄火場が開かれていた。盆の片隅で鋭い目でツボ振りを瞶める雪子は、昨年不思議な死に方をした象牙師金次郎の一人娘であったが、父の死因に疑問を持った雪子は、犯人を捜すため女ツボ振り師を志願していた。器用な金次郎がこっそりイカサマ賽をつくりあげた直後、殺害されサイコロは何者かに盗まれていた。サイコロを追って、有川組でツボを振る雪子は、ある夜警察の手入れに会い、有川組の上層団体互竜会にかくまわれた。そこで幹部和田から、インテリやくざ伊東を紹介された雪子は、いつしか伊東に愛情を抱くようになった。事情を聞いた伊東は、雪子が賭場で色気を最大の武器に出来るよう、雪子の肌に刺青を彫った。雪子はそれから賭場で肌の刺青にものいわせて、勝ちまくった。一方金次郎殺人事件を追う木下刑事は、犯人が金次郎殺害現場に、指輪を落したらしいことをつきとめ、バタ屋中心に聞き込みを開始していた。さて雪子は、サイコロを追って互竜会と対立する浜中組にのりこんだ。伊東から話を聞いた浜中組幹部の牧は雪子に大がかりな総長賭博に出るようすすめた。その頃木下は、指輪が互竜会の和田から出たことをつきとめ、互竜会を訪ね、総長賭博が開かれることを知った。いよいよ総長賭博の当日、互竜会の席には、伊東に入れ知恵された雪子が、あでやかなてつきで巨額な金を集めていた。見かねた牧は伊東に雪子とサシで勝負を命じた。勝ちつづけた雪子が、一瞬崩れた。あわてた和田は別室で雪子にイカサマサイを与えた。これこそ父金次郎が作ったサイコロだ。顔色をかえた雪子、それを見破った伊東が万座の中で事実を暴露した。互竜会と浜中の乱闘が始まった。だが和田は指輪はサイコロと交換に有川にやったものだと告げた。その頃有川は雪子をさらって別荘に逃げ、なぶり者にしようとしていたが、一瞬飛びこんだ伊東が雪子を救った。だが有川の弾にあたって、伊東は命を落した。有川の逮捕の後雪子は悲しみをかみしめて、旅へ出るのだった。

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作品データ

製作年
1965年
製作国
日本
配給
日活
初公開日
1965年7月28日
上映時間
88分
製作会社
日活


[c]キネマ旬報社