殺人狂時代|MOVIE WALKER PRESS
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殺人狂時代
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殺人狂時代

1967年2月4日公開,99分
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都筑道夫の原作「飢えた遺産」(東都書房刊)を、「暗黒航路」の小川英、「黒い賭博師 悪魔の左手」の山崎忠昭と「大菩薩峠(1966)」の岡本喜八が共同で脚色し、岡本喜八が監督したコメディ・アクション。撮影は「これが青春だ!」の西垣六郎。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

犯罪心理学の大学講師桔梗信治はある日、驚くべき人物の訪問を受けた。男は「大日本人口調節審議会」の間淵で、信治の命を貰うと言う。しかし、間淵は信治の亡き母のブロンズ像を頭に受けてあっけなく死んだのだが、信治は単身「審議会」に対することになった。この団体は、実は人口調節のために無駄な人間を殺すのが目的で、会長はヒットラーに心酔する精神病院の溝呂木院長、それに元ナテスのブルッケンマイヤーが加わっていた。信治は、ブルッケンマイヤーが仕事の手始めとして電話帳から無差別に選んだ一人だったのである。一方、信治には特ダネを狙う記者啓子と、コソ泥のビルが味方についた、啓子の肉体的サービスをおまけに。ところで、信治殺しに失敗した「審議会」は、その後次々と殺し屋をさし向けてきたが、その度に三人の返り討ちにあっていた。溝呂木はブルッケンマイヤーが執拗に信治を狙うのに疑問をもち問い質したところ、信治の背中の傷には戦争中ヒットラーの手から盗まれたダイヤモンド“クレオパトラの涙”が隠されているという。彼は、面子にかけてもと、義眼に毒針を仕込んだ女や、松葉杖からメスを発射する男を繰り出した。一方、信治は平和的武器を頼りに彼らの手を逃れていたが、啓子が捕われたことから危機に陥った。しかし、ビルの助けを得た信治は啓子を救い出し、ついに「審議会」を潰滅したのである。こうして、精神病患者を殺人狂に仕立て上げ、日本の人口を減らそうとした溝呂木たちのファナティックな野望は打ち砕かれたのであった。

作品データ

原題
The Age of Assassins
製作年
1967年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
99分

[c]キネマ旬報社

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