若い時計台:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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若い時計台
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若い時計台

1967年5月13日公開,81分
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「赤い天使」の笠原良三がシナリオを執筆し、「酔いどれ波止場」の井上昭が監督した青春もの。撮影は「陸軍中野学校 竜三号指令」の牧浦地志。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

小柳武志は大学サッカー部の万年補欠選手である。ある日姉亜矢が主宰する“小柳きものサロン”を訪ねると、パーティー用の訪問着を誂えに来ていた女子学生の篠原加奈に会った。その訪問着というのも、加奈が建築技師の兄錬太郎に、悪趣味だと言われ直しに来ていたところだった。生憎亜矢は留守で、ここでナイト精神を発揮した武志は勝手に整理棚から加奈にピッタリの着物を選んだ。意気投合した二人はこの後でドライブをし、ゴキゲンの武志はサッカー試合の切符を加奈に贈った。一方留守の間にお客の着物が紛失し驚いた亜矢は、武志から事情をきき、作品にケチをつけられたことはデザイナーの誇りを傷つけるものとふんがい、早速、錬太郎の工事現場に乗り込んだ。ビルの屋上で口論を始めた二人は、ついに武志と加奈の交際禁止にまで問題を発展させてしまった。いよいよサッカー試合の日となり、負傷した先輩に代って出場した武志の奮闘で試合はみごと勝利に終った。試合後、武志は加奈を再びドライブに誘ったが、ここでもお互いに兄や姉の悪口を言いあううちに、車中で喧嘩になってしまった。このため誕生祝いのプレゼントを加奈に渡しそびれてしまった武志は彼女の寄宿している女子寮に忍び込んだが寮母に発見され、その上ネグリジェ姿の女子学生に囲まれて大騒動を巻き起してしまった--。そうこうするうちに姉の干渉が煩わしくなった武志は東京行きを決心した。ここで武志のおばあちゃんが登場して加奈との仲直りに粋な策略を授けたが、手違いで武志が一足先に東京に発ってしまった。加奈が後を追ったことは言うまでもない。無事仲直りをした二人が語り合う所は東京はド真中の時計台の下であった。

作品データ

原題
The Whimsy of Cupid
製作年
1967年
製作国
日本
配給
大映
上映時間
81分
製作会社
大映京都

[c]キネマ旬報社

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