半處女:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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半處女
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半處女

1953年8月25日公開、94分
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「さすらいの旅路」の岸松雄と「現代処女」の赤坂長義の脚本を、「残波岬の決闘」でデビューした内川清一郎が監督し、「アチャコ青春手帳第四話 めでたく結婚の巻」の岩佐一泉が撮影している。出演者は「さすらひの湖畔」の南風洋子。「花嫁の性典」の左幸子、片山明彦のほかに、OSKより初登場の安西郷子、ニューフェイス城実穂など。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

焼けつくような葉山の砂浜に男女学生達がはね廻っている。日左子の別荘へ高校最後の夏休を送ろうと友達の美代、靖子、圭子とその兄宏とその友の隆が来ている。日佐子の兄明と靖子は恋人で、二人は夜の浜辺で激しく接吻し合う。圭子と隆は兄妹のようであるが、隆が美代や日佐子と楽しげに遊んでいる姿には、嫉妬の眼を向けるのであった。日佐子は宏と二人になる機会が欲しかったが、潔癖な彼女には宏が闇の女リリーと知り合いなのが気になっていた。性病と肺病に冒されて希望なく打沈むリリーは、優しい露天商の宏を慕っていたのだ。二学期が始ったが、学費のない圭子は皆に黙って女給というアルバイトを始めるが、隆に「圭子はもっと自分を大切にしなければいけないんだ」と言われると素直に肯くのだった。靖子は顔色が悪いのを妊娠と騒がれ、途方に暮れてプールの飛込台に倒れてしまう。靖子は実は妊娠していなかった。しかし責任に感動した明は結婚させて下さいと靖子の父に真剣に頼み、遂に許されるのだった。美代は家庭の事情で、大学行を止めて芸者になる決心をする。リリーは死に、圭子と隆は結婚することになった。今まで三人共同でくらしてきたバラツク小屋から引越す宏に、ふとかけよってきた日佐子が快く手を貸すのだった。

作品データ

製作年
1953年
製作国
日本
配給
新東宝
上映時間
94分
製作会社
新東宝

[c]キネマ旬報社

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