美しき不良少女:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
美しき不良少女
美しき不良少女
-

美しき不良少女

1958年3月5日公開、74分
  • 上映館を探す
  • みたい
    -
  • みた
    -
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

宮下幻一郎の原作を、寺田信義が脚色、「高校四年」の森永健次郎が監督、「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」の村山芳男が撮影した思春期もの。主演は「フランキー・ブーチャンの殴り込み落下傘部隊」の中原早苗、「嵐を呼ぶ男(1957)」の青山恭二。ほかに菅井一郎、香月美奈子、宍戸錠、美多川光子、牧真介、天草四郎など。

ストーリー

信洲の城山高校の三年A組の由美たちは、新任教師に、東京から赴任した藤村悠子を迎えた。悠子は由美たちと、すぐ仲良くなった。由美は貧しい馬喰の一人娘だ。父の善蔵は馬を買う時、県会議員の高田から金を借りていた。高田の前の父の卑屈な姿を、由美が校友会誌に書いたので、同級の高田の娘まゆみと取っ組み合いの喧嘩をした。由美と、加勢した佐山秀夫は校長に叱責され、高田の家へあやまりに行けと命じられたが、悠子がかばってくれた。夏休みの一日、悠子と生徒たちは、悠子と大学で同窓の、まゆみの兄茂樹に誘われハイキングに出かけた。由美も愛馬クロヒカリに乗って加わったが、翌日、茂樹は借金のカタにクロヒカリを寄こせと言ってきた。由美は怒り、クロヒカリを売った金を高田家に持参した。休暇が終った学校に、由美と秀夫がただならぬ関係になり彼女が妊娠中絶の手術をしたという匿名の投書がきた。噂は拡がり、父からも怒られた由美は、投書の主らしいまゆみを責めた。白ばくれるまゆみを、由美は高田の妾宅に連れて行き、父の不倫の現場を見せつけてやった。由美は悠子の前で、衣類を抜ぎ捨てて、自分の純潔を少しでも疑った彼女に抗議した。その夜、由美は山小屋で抱き合う茂樹と悠子の姿を見た--。そのまま、由美は町を去り東京へ出て歌手になろうとした。まゆみが父のことで自殺を図り、失敗した時、由美が帰ってきた。二人は和解し親友になった。投書は、やはりまゆみがしたのだった。秀夫を一寸ばかり好きだったし、彼と由美があまり仲がよかったからだという。--一月経ち、秋が来た。まゆみ、由美、秀夫たちは、茂樹と悠子らと連れだって、ハイキングへ出かけた。クロヒカリの背にまたがる由美の歌声に皆の楽しげな声が和した。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

原題
The Beautiful Delinquent
製作年
1958年
製作国
日本
配給
日活
初公開日
1958年3月5日
上映時間
74分
製作会社
日活


[c]キネマ旬報社