地獄の罠(1958):映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
地獄の罠(1958)
地獄の罠(1958)
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地獄の罠(1958)

1958年6月22日公開、91分、アクション
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警官の殺人事件と、犯人追求を描いたアクション・ドラマ。鷲尾三郎の原作を、「猫は知っていた」の高岩肇が脚色、「悪魔の爪痕」の野口博志が監督。同じく「悪魔の爪痕」の永塚一栄が撮影を担当。「盗まれた欲情」の長門裕之、「死の壁の脱出」の筑波久子に、大阪志郎・二本柳寛などが出演。

ストーリー

ある夏の夜、派出所に怪事件が発生した。その時派出所には、小島、須原の二人の巡査がいた。九時頃、チンピラ風の男が喧嘩を知らせに来た。が、小島が現場に行った時には喧嘩は終っていた。戻ってみると須原巡査はいない。小島は机の上にあったジュースをのむと、意識不明に陥ってしまった。そして、その間に派出所附近で殺人事件が起ったのだ。ところが小島の服から被害者の紛失した八万円が発見され、凶器も彼の拳銃であることが分り、容疑者として小島は逮捕された。やがて、処分保留で釈放されたが、依願免職の形でクビになった。彼は罠に陥し入れた犯人を逮捕しようと誓った。愛人勢以子が訪ねて来ても、彼女の愛情を拒んだ。彼女を未亡人にしたくはないと思ったからだ。事件の唯一の手がかりは、あの夜小島を呼出しに来たチンピラだった。苦心の末、彼は早苗というヌード・ダンサーが出演しているキャバレー“キング・パール”でチンピラを見つけた。が、追跡していくとチンピラは入っていったアパートの近くで、射殺されてしまった。小島は早苗に会い、事件の真相を聞き始めたら、彼女も毒入りのウィスキーで何者かに殺された。小島は“キング・パール”の用心棒正井を捕え、酒を持ちこんだ犯人が大東商事の男だということを白状させた。彼は須原に応援を頼み、彼に正井の身柄をあずけて単身大東商事に乗込んだ。が、松戸社長は見えず、事件から手をひかぬと勢以子を殺すという脅迫の電話がかかって来た。仕方なく戻ると、正井は殺され須原の姿はなかった。警察では小島の連絡で、松戸社長を不正融資と殺人事件の容疑者として指名手配した。小島は、犯人が逃亡したと思われる芝浦の大東商事港湾事務所へ急行、遂に犯人を発見、追いつめた。それは意外にも、須原巡査だった。小島は足を射たれ倒れたが、須原も警官隊の十字放火の中で蜂の巣になった。海上に逃れた松戸と、殺された乾前社長の夫人南海子も海のもくずと消えた。この事件は、南海子とその情人松戸が仕組んだ財産乗っとりの陰謀で、須原は南海子の色香に迷って犯行を重ねたのだ。

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作品データ

原題
The Trap
製作年
1958年
製作国
日本
配給
日活
初公開日
1958年6月22日
上映時間
91分
製作会社
日活
ジャンル
アクション


[c]キネマ旬報社