別所哲也
藤戸拓也
1990年、海底から現れたゴジラと、モスラや新怪獣バトラとの戦いを描く怪獣映画。シリーズ第19作。監督は「超少女REIKO」の大河原孝夫。脚本は「継承盃」の監督・大森一樹、撮影は「ヒルコ 妖怪ハンター」の岸本正広、特撮監督は前作「ゴジラVSキングギドラ」の川北紘一が担当。
トレジャーハンター(秘宝発掘のプロ)の藤戸拓也は国家環境計画局の依頼で、開発会社丸友の森林伐採で起きた土砂崩れ現場に現れた巨大な卵の謎を解明するために、インドネシア諸島にあるインファント島に向かった。丸友の安藤と、拓也の別れた妻で計画局院の手塚雅子が彼に同行した。3人は卵のある場所で身長15センチほどの2人の小美人(コスモス)に出会う。コスモスは地球の先住人類で優れた文明社会を築いていたが、1万2千年前に環境破壊を引き起こして“地球生命”の怒りをかい、滅ぼされてしまったという。巨大な卵はそのコスモスたちの守護神モスラであり、地球生命を守る使命を持つ怪獣バトラとの戦いが近づいていた。そのバトラはシベリアから日本海を渡り上陸、名古屋を壊滅させた後にインファント島に向かっていた。拓也たちはモスラの卵を日本に運ぼうとするが、途中隕石の影響で目覚めたゴジラに襲われてしまい、その時卵からモスラが誕生する。ゴジラとモスラの戦いが続くなか、バトラもやってきた。ゴジラはバトラを海中に引きずり込むがゴジラは海底の深い割れ目に落ちてしまう。危機を逃れた拓也はコスモスを研究機関に売り飛ばそうとするが、数年ぶりに再会した娘のみどりに説得され改心する。その頃富士山からゴジラが出現し、街を破壊しながら横浜へと向かった。コスモスを取り返そうと東京に上陸し、国会議事堂で幼虫から成虫へと変態したモスラ、また“黒いモスラ”へと変態したバトラも横浜へと向かい、こうしてみなとみらい21で3大怪獣の決戦が始まる。今まで寄り添うことのなかったモスラとバトラが協力してゴジラと戦い、バトラはゴジラを抱えたまま海中へと落ちていった。残ったモスラは、人類に地球生命のメッセージを伝えたコスモスとともに去っていくのだった。
藤戸拓也
手塚雅子
安東健二
三枝未希
友兼剛志
土橋竜三
大前実
手塚みどり
船長
コスモス
コスモス
深沢重樹
南野丈二
監督
脚本
製作
撮影
音楽監督
美術
編集
ネガ編集
コスモスコスチューム
衣装
ヘアーメイク
造形
造形
造形
メカ造形
照明
録音
組付
装飾
装飾
装飾
電飾
電飾
音響効果
特技監督
特殊操演
特技撮影
特技撮影
特技美術
特技照明
操演
特殊効果
特殊効果
特技製作担当者
特技装置
特技組付
特技背景
特技背景
特技背景
特技スチール
特技記録
オプチカルエフェクト
オプチカルエフェクト
オプチカルエフェクト
フォトエフェクト
フォトエフェクト
エフェクトアニメーション
エフェクトアニメーション
エフェクトアニメーション
エフェクトアニメーション
エフェクトアニメーション
エフェクトアニメーション
エフェクトアニメーション
マットペイントカメラマン
マットペインター
モーションコントロール
ハイビジョン技術
ハイビジョン技術
ハイビジョン変換
ハイビジョン変換
ハイビジョン変換
ハイビジョン変換
ハイビジョン変換
ビデオエフェクト
タイミング
特技照明機材
特技大道具
特技大道具
特技ネガ編集
オプチカルスーパーバイザー
オプチカルスーパーバイザー
オプチカルスーパーバイザー
オプチカルスーパーバイザー
視覚効果コーディネーター
視覚効果コーディネーター
視覚効果コーディネーター
CGプロデューサー
CGプロデューサー
CGプロデューサー
CGプロデューサー
CG
CG
CG
CG
CG
CG
CG
CG
CG
CG
CG
CG
CG
B班監督
助監督
製作担当者
製作担当者
プロデューサー
音楽プロデューサー
視覚効果プロデューサー
宣伝担当
宣伝ポスターイラスト
キャスティング
音楽ミキサー
挿入歌、主題歌
挿入歌、主題歌
装置
装置
調音
擬斗
デザインワークス
デザインワークス
デザインワークス
デザインワークス
デザインワークス
デザインワークス
デザインワークス
デザインワークス
特技助監督
特殊機械
特殊機械
照明機材
コスモス振付
スチール
記録