ロスト・イン・ラ・マンチャ|MOVIE WALKER PRESS
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ロスト・イン・ラ・マンチャ

2003年5月10日公開,93分
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「12モンキーズ」の鬼才テリー・ギリアムの製作が中断された作品の舞台裏を描く異色ドキュメンタリー。映画製作の陰で繰り広げられるさまざまな闘いを生々しくつづる。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

作家セルバンテスの名作「ドン・キホーテ」をモチーフにした映画製作に挑んだ、テリー・ギリアム監督。ところが、予想もしない悪夢のようなトラブルが連発、さらには大洪水という天災にまで見舞われ、完成は遠ざかる。

作品データ

原題
Lost in La Mancha
製作年
2001年
製作国
アメリカ イギリス
配給
シネカノン(シネカノン=クロックワークス 提供)
上映時間
93分

[c]キネマ旬報社

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映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    tom

    3.0
    2020/2/1

    映画を作るのは大変です。 大変だろうとは思っていましたが こんなに大変だとは・・・ 鬼才テリー・ギリアム監督をもってしても 天災、ケガ、病気にはかないません。 よくぞドキュメンタリー映像を撮っていたもんだ。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2010/2/1

    2/1早稲田松竹にて鑑賞。 実はこの後、『サヨナライツカ』を観て更に思いを強くしたが、国際的な映画作りは大変な困難を伴う。この作品を観てみれば良く分かる。まず、スタッフは現地の人が多いから、こちらの意志を通じさせるのが、大変。エキストラだとあなどっていても、重要な場面で動いてくれないと、画(え)が止まってしまう。 次に俳優は売れていれば、いるほど、スケジュール調整がうまくいかない。この映画でのジョニー・デップは本当によくやっている方だろう。これを観ると、役者というのは、ひたすら「待つ」役割だということがよく分かる。さんざん待たされて(特にロケは自然相手だ)、最高の演技をしなければならない。これには頭が下がる。 他の映画のメイキングを見ても、何故徹夜までして撮らなければならないか、分からなかったが、結局役者のスケジュールが取れなければ、セットができても、衣裳ができても何もならないのだ。よく分かる。 資金的なお膳立ては、プロデューサの役割だが、それとて、損害が出た場合の保険会社との駆引きも大変なようだ。映画を作りたい人、ぜひ観て下さい。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    hitoshi

    5.0
    2007/5/11

    ここまで、悲劇的なアクシデントが 度重なると、もはや笑うしかなくなり、壮大な喜劇になってしまう ドキュメント(メイキンング)です。 何と云っても 実在する本当のドン・キホーテは テリー・ギリアム監督自身でしょう。

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