生命をテーマにした彫刻などで知られる韓国人アーティスト、崔在銀による異色ドキュメンタリー。韓国、ドイツ、ポーランドを訪ね、その国の過去と途上を見つめる。
ストーリー
20世紀の人間の歴史が旅人の老人によって語られる。ナチス・ヒットラーの支配下にあったアウシュビッツ収容所などの戦争をめぐる映像や、美しい自然が映し出され、 “共生”というテーマが浮き彫りに。
スタッフ
監督、脚本、製作、編集
崔在銀
脚本
中村桂子
ナレーション
デヴィッド・トゥープ
エグゼクティブ・プロデューサー、撮影
ハンス・ロンバッハ
音楽
細野晴臣
音楽
真壁尚也
プロダクション・マネージャー