日本映画学校で学んだ小林貴裕監督の卒業制作作品。家族の崩壊に苦しむ監督自身が、デジタルカメラをとおして兄や母との関係を見直そうとするドキュメンタリーだ。
ストーリー
母親からの電話で、久々に長野の実家に戻った小林。そこで彼が見たのは、引きこもりの兄と彼の暴力におびえる、うつ病の母親の断絶だった。小林はカメラを手に、家族とのコミュニケーションをとろうとするが…。
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[c]キネマ旬報社
日本映画学校で学んだ小林貴裕監督の卒業制作作品。家族の崩壊に苦しむ監督自身が、デジタルカメラをとおして兄や母との関係を見直そうとするドキュメンタリーだ。
母親からの電話で、久々に長野の実家に戻った小林。そこで彼が見たのは、引きこもりの兄と彼の暴力におびえる、うつ病の母親の断絶だった。小林はカメラを手に、家族とのコミュニケーションをとろうとするが…。
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