ミリオンダラー・ベイビー|MOVIE WALKER PRESS
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ミリオンダラー・ベイビー

2005年5月28日公開,133分
PG-12
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アカデミー賞で作品賞など主要4部門を制したクリント・イーストウッド監督最新作。孤独な男と女子ボクサーの父娘のような絆を、痛切なドラマの中に描く感動作だ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

女子ボクシング界での成功を夢見るマギーが、年老いたトレーナー、フランキーに弟子入りする。マギーは連戦連勝し、2人は深く心を通わせるが、タイトルマッチに臨んだ彼らに思わぬ悲劇が降りかかる。

作品データ

原題
Million Dollar Baby
映倫区分
PG-12
製作年
2004年
製作国
アメリカ
配給
ムービーアイ、松竹
上映時間
133分

[c]2004 Lakeshore International. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

4.2
  • rikoriko2255

    3.0
    2018/8/29

    ボクシングジムを経営するフランキー、そこにマギーという女性がトレーナーになってほしいとやってきた。フランキーは最初は拒んでいたがマギーの熱心さに折れトレーナーになる。みるみる強くなりタイトルマッチも勝ち抜くが、反則を使うとして避けてきた相手との対戦で全身不随になってしまう。始めてからチャンピオンになるまで、体を駄目にして死ぬまで、更に互いの家族の問題や愛情など、とにかく内容が多くてスピードが早い。最低限必要なものだけを撮っている感じで入り込むまではいかなかった。

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  • rikoriko2255

    フジ三太郎

    5.0
    2018/3/20

    ミリオンダラー・ベイビーの意味をどう解釈するかだと思います。100万ドルの価値のある娘、マギーなのですが、タイトル戦を戦う程になったからではなく、人を愛することを、フランキーに教えたからでは。 他の方も書いている、マギーのリングネーム「モ・クシュラ」の意味を最後にマギーに教え、マギーがこの映画で一番の笑顔を見せる。・・・ そしてフランキーは行方不明になる。 何だか、「マディソン郡の橋」を思い出しました。 上質のラブストーリーです。

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  • rikoriko2255

    ma_maru

    5.0
    2012/1/17

    これは号泣しました。単なるスポ根かと思ったらとんでもない。全く予想を裏切る展開でした。どのような展開かは書けませんが、人間の非常に大切な部分を描いているテーマだと思いました。イーストウッドには、センチメンタルにならない、客観的な目線があり、冷静でありながら心が温かいという稀有な視点を持った監督であると思いました。必見です。

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2009/7/12

    ようやく観ました。しかし結果は・・・。どうも私には受け入れられませんでしたね。どういう理由があれ、女性を殴るとは・・・。最新作「グラン・トリノ」でも、最後女性が殴られるシーンがあり(実際には殴られた後を見せるだけですが)、どうもイーストウッド監督には心安らかならざる心境があるようですね。 とにかく、精神的、肉体的に叩かれるのがテーマの作品ですから、全体的に痛い!痛い!痛い!。 イーストウッド監督は、既に晩年(失礼!)に差し掛かり、何か若い人たちに伝えたいという気持ちがあると思います。この作品では、女性に、そして「トリノ」では、少年に。共通しているのは、自分はひとり住まいで家族もなく、しかも滅びようとしている。それに対し、これから生きる人たちには・・・、のような心境でしょうか。私も滅びる方に加担していますので、分からなくもないです。 ボクシングの極意は、相手を倒すことではなく、「自分を守る」ことにあるようです。「ミリオンダラー・ベイビー」は訳せば、「金の卵を産むニワトリ」でしょうか。それを自ら殺してしまった、主人公。どう考えても悔いの残る人生ですね。

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  • rikoriko2255

    マーティン

    4.0
    2006/12/10

    先日テレビで放送されたものを観ました。 公開当初劇場で一度観ていたので二回目になります。 一回目と二回目では観方、衝撃度、感想が違ってきます。 一回目は暗い、重い、悲しいという感想でしたが、二回目は良くできている映画だと思いました。 イーストウッド監督は短い映画の中にあらゆる要素、人物、考え方を詰め込んで、それをひとつの台詞、ひとつのナレーションで説明しています。丁寧に、分かりやすく、観客に考えさせるように作っているように思えます。 物語は父と娘に置き換えられる若い娘との出会いと尊厳死がテーマでしょうが。 決定的な場面で、ボクシングでコーナーに戻る時椅子は横にして出すでしょうか、普通立てて出すように思うのですが、もしそうだったらこれほどまでにはならなかったかもしれません。

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