真田広之
仙石恒史
「戦国自衛隊1549」の人気作家、福井晴敏の原作を、阪本順治監督が映画化。鉄壁の防御を誇る海上自衛隊のイージス艦でのクーデター事件を通し“国防”の意味を問う問題作だ。
※結末の記載を含むものもあります。
海上自衛隊のイージス艦“いそかぜ”が、副艦長の宮津と某国工作員ら一派に乗っ取られる。特殊兵器を携え、日本に宣戦布告した彼らに対し、なす術がない政府。が、1人の乗組員、仙石伍長が孤独な抵抗を試みる。
仙石恒史
溝口哲也(ヨンファ)
宮津弘隆
渥美大輔
如月行
梶本幸一郎
瀬戸和馬
山崎謙二(ドンチョル)
竹中勇
風間雄大
杉浦丈司
若狭祥司
衣笠秀明
ジョンヒ
宮津芳恵
横田利一
酒井宏之
田所祐作
宗像良昭
小林政彦
服部駿
阿久津徹男
警官
佐伯修一
木島祐孝
湊本仁志
明石智司
武石誠
防衛大学校生
菊政克美
監督
製作
製作
製作
製作
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
その他
企画
企画
その他
その他
その他
その他
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
その他
その他
原作
脚色
脚色
撮影
照明
編集
その他
録音
その他
その他
美術
衣装デザイン
音楽
音楽プロデューサー
スクリプター
スチール
その他
その他
その他
その他
その他
助監督
特撮監督
[c]2005 AEGIS ASSOCIATES [c]キネマ旬報社
あれ?これ、レビュー投稿した時、『亡国のイージス』だったんだけど、なんで消えちゃったんだろう?
以下は『亡国のイージス』レビューです。
内容ネタばれになるとやなので書きませんが、私にとってはエンターテイメントとして面白く、映画館で見るべき映画だった!
話題の原作を読んでいなかったけど、観にいって”原作読みたい!読んだ後また見に来よう!”と思った。こんなことめったにない。
試写会だったんだけど、普段試写会でも1回見れば劇場に2度目を観にいくことはまずないので私にとってはすごくめずらしいこと。
同行者は原作読んでて、「すごくよく出来てる、映画は映画として面白い!」とのこと。
いや~、数週間前に観にいった同じく”日本映画・原作人気作&長編小説の映画化”とはえらい違いっすよ。あの時も私は原作を読んでなく同行者は原作ファンだったのだけど、二人ともNGだった。
『亡国のイージス』は原作読んでても、読んでなくても面白いと思う。独断だけどおススメ。
おもしろさって個人の感覚だから私が面白いと思ったからってみんながそう思うわけじゃないけど。
ちなみに私は『使命』とか『任務』とか『仕事』とか、『仕事上下関係・師匠』とかいうエッセンスが大好き。
(『上下関係』は上が自分の尊敬できる人間に限る、という条件つきですが。)
『復讐』とか『忠君』とか、きっと江戸時代だったらサムライとしてやってけたくらいの精神構造だと思うの。『忠臣蔵』も好き。
…上記類似者にはきっとおススメの『亡国のイージス』。
ちなみに美女とか一人も出てきません。美女どころかおんなっけほとんどゼロに近い。40人以上のキャストのうち、女子2名。同時に画面上に存在する女性は常に一人以下。
宣材・ポスターの中で「青い海の中でキスをしてる(ように見える)二人」というバージョンがありますが、あれに惹かれて行くとまったく違うのでお気をつけて。あのポスター、”本編に関係なし!”です。ほとんど。
好きな俳優サンが映ったので、そのまま見入ってしまった。
普段はあまり観ないジャンルの映画だったので、シチュエーションの把握に時間がかかり、&ほとんどわからないまま後半へ。
理解できたら、再レビューですf^_^;