FLAG Director’s Edition 一千万のクフラの記録:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
  • 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『FLAG Director’s Edition 一千万のクフラの記録』
FLAG Director’s Edition 一千万のクフラの記録
FLAG Director’s Edition 一千万のクフラの記録
-

FLAG Director’s Edition 一千万のクフラの記録

2007年7月6日公開、101分、アニメ
0
-
  • 上映館を探す
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

女性カメラマンが、内紛中のアジアの小国・ウディヤーナで撮影した一枚の写真をめぐって展開される戦場アニメーション。監督は、アニメ監督の高橋良輔。主演の声をつとめるのは、「暗いところで待ち合わせ」の田中麗奈。

ストーリー

20XX年、アジアの小国で勃発した内戦は、国連軍の介入をもってしても拡大し、泥沼化していたが、戦地で偶然撮影された一枚の写真によって、和平への動きが一気に加速した。それはフラッグの写真――敵同士であるはずの兵士が戦闘中に互いに協力して聖地に旗を掲げる姿――だった。フラッグは平和の象徴となった。しかし停戦まであと一歩のところで、妨害を謀る武装勢力過激派にフラッグは奪われてしまった。国連は極秘裏にフラッグを奪還すべく、SDC(Special Development Command)"シーダック"の投入を決め、さらにその活動の全てを記録するためカメラマンの帯同を命じた。この任を依頼されたのは、白州冴子(声:田中麗奈)。彼女こそ、ことの発端であるフラッグの写真を撮った本人であった。最新の強化装甲服HAVWC(High Agility Versatile Weapon Carrier)"ハーヴィック"を装備し、容易な作戦と考えていた部隊は、予想もしない反撃に遭い、苦戦を強いられる。相手はただの武装勢力ではないのか? 国連、現地の宗教勢力などの思惑が交錯する中、旗を追う作戦は予測もしない展開に。部隊に同行する白州のカメラは、戦いの底に隠された真実に迫っていく……。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
2007年
製作国
日本
配給
アニプレックス
初公開日
2007年7月6日
上映時間
101分
製作会社
アニプレックス/アンサー・スタジオ
ジャンル
アニメ


[c]キネマ旬報社