前田公輝
マエバラケイイチ
販売数50万本を誇る人気ゲームを映画化したサスペンス。年に一度の儀式に合わせて変死や失踪事件が発生する村に引っ越してきた少年の恐怖体験を、息詰まる雰囲気で描く。
※結末の記載を含むものもあります。
東京から雛見沢村へと引っ越してきた圭一。田舎暮らしにもなれた彼は、古くからの祭りが開かれるたびに失踪や変死などの事件が起きていることを知る。やがて、それをきっかけに圭一の周囲で不可解な現象が頻発する。
マエバラケイイチ
ソノザキミオン
リュウグウレナ
フルデリカ
ホウジョウサトコ
チエルミコ
トミタケジロウ
マエバライチロウ
マエバラアイコ
イリエキョウスケ
タカノミヨ
オオイシクラウド
エグゼクティブプロデューサー
製作
製作
製作
製作
製作
企画
企画
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
アソシエイトプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
音楽プロデューサー
原作
音楽
主題歌・歌、主題歌・作詞
主題歌・作曲、主題歌・編曲
主題歌・作曲、主題歌・編曲
主題歌制作
主題歌制作
撮影
照明
録音
美術
装飾
衣裳
衣裳
編集
助監督
制作担当
演出助手
演出助手
撮影助手
撮影助手
撮影助手
VE
撮影効果
撮影効果
撮影効果
照明助手
照明助手
照明助手
録音助手
録音助手
衣裳助手
メイク
メイク助手
特殊メイク
特殊メイク助手
フェイススタントコーディネーター
コンポジット
タイトルデザイン
舞指導
神楽音楽録音
スチール
メイキングビデオコーディネーター
メイキング
テクニカルコーディネーター
タイミング
HDリアルタイムレコーディング
ラボコーディネーター
ラボマネージャー
音響効果
リーレコ
車輌
車輌
車輌
制作主任
制作進行
ボランティアスタッフ
制作応援
制作応援
制作応援
Special Thanks
Special Thanks
Special Thanks
Special Thanks
美術協力
監督
[c]2008竜騎士07/オヤシロさまプロジェクト [c]キネマ旬報社
「ひぐらし・・・」を知らないヒトにはお勧めできません。というか、ひぐらしファン以外には、絶対受け入れられないでしょう。逆に、ひぐらし好きには受けるでしょうねぇ。この映画を評価できるのは、マニアだけ、ひぐらし好きにしか理解できないですよ。もしこの映画を観て興味が持てたなら、あなたも立派なひぐらしマニアでしょう。
最初は、イメージを崩した配役がいかがなものかと思ったんですが、最後はそんなことさえどうでもよくなってしまいました。漫画の作者がそれぞれ異なるように、
演じ手だって、誰でもいいんですねぇ・・・その辺も「ひぐらし」だからこそなんですが、そんな事を書いても、知らないヒトには理解できないですよね。
そもそもホラーとかサスペンス、映画と思って観ることが無意味です。所詮「ひぐらしのなく頃に」でしかないのですから。
この映画を観るには、予備知識というか「ひぐらし」を受け入れている必要があると思います。
私は1800円でも観ますが、1円でも高いと思う方も少なからずいることでしょう。そういう方は、続編観ても理解に苦しむと思います。
主人公はいったい何を見たのだろうか?
ホラー映画にありがちの見ただけで嫌悪や恐怖を催させる映像・・・しかし画面に映らない視聴者の想像部分にこそ真の恐怖がある。
どれだけ想像を掻き立てるか・・!!それが真骨頂だ。
冒頭はいかにもって感じで緊張をさせ引き込まれていく。
だが前半は明るい牧歌的なもしくは青春映画のようなさわやかさ。
徐々に狂気が顔を覗かせその世界を壊してゆく。
突き落されるかのようなギャップが否応なしに恐怖を深くする・・。
そして主人公の最期のセリフは本当は誰に向けられたものなのか?
せっかくだから夏に上映すればよかったのにw
R指定がなかったので、最後らへんのシーンはあっけなく終わると思っていたが。。意外とそうでもなかった。
キャストは。。圭ちゃんは声はなんとなくアニメの時と似ていておっけい。
魅音、さとこは、なんかちがう。。
りかちゃんは、雰囲気のみなら、分からなくもない。
レナは、かすってもない感じでした。
ストーリーは、分かっているだけにヒヤヒヤした感じはないが、
景色、配色、泣き声などは満足。