湖のほとりで|MOVIE WALKER PRESS
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湖のほとりで

2009年7月18日公開,95分
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ノルウェーのミステリー小説を映画化し、イタリアのアカデミー賞で史上最多の10部門に輝いた人間ドラマ。とある少女の死をきっかけに、村人たちの苦悩や葛藤が明らかになる。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

北イタリアののどかな村のはずれにある湖のほとりで美しい少女アンナの死体が見つかる。顔見知りの犯行だとにらんだ刑事のサンツィオは捜査を進めていくなかで、知られざる村の人々の関係や家族のあり方を知るように。

作品データ

原題
LA RAGAZZA DEL LAGO
製作年
2007年
製作国
イタリア
配給
アルシネテラン
上映時間
95分

[c]2007 INDIGO FILMS [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2010/6/4

    私がタイトルを付けるとすれば、こうなるかな? 作品の中で刑事サンツィオが言う。 「君は良く知らないだろうが、普通の死体は、恐怖のあまり硬直している。それに対して、彼女はやわらかかった。」ということで恋人の手を借りた嘱託殺人ということで、恋人を逮捕する。しかし、実際には、別の伏線が絡んでいて・・・。という話。 ミステリーとしては、甘いかな、という設定。刑事の家庭もごたついていて、最後に丸く収まるのも、まあ予定調和的。但し、ロケーションが良い。原作がノルウェーということで、イタリアにしては、見事な森の描写が素敵だ。「10年に一度の傑作」は褒め過ぎか・・・。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2009/7/22

    色々な病気を持つ家族を抱えた人々のお話です。 大変なのは勿論そうだし、当人にしか解らない感情が有るのはそうだと思う。 でも、その描き方は浅いかな・・ それぞれがそれぞれの病人を抱えて居るので、それぞれが浅い。 残念です。 偶然寄り固まったにしては、見事すぎますよね。 昔は憎んだけど、今はたった二人の家族だ・・という無愛想なマリオの父の言葉はリアルだし、マリオがああだから母親が出て行った・・と言う事実は、日本でもとても多いです。 父親が出て行く方が多いそうですが。 それは、、もう一つの病気の子供を抱えた夫婦に現れていますね。 想像を絶したと思います。他人には、非難出来ないでしょう・・罪には問えてもね。 もうちょっと上手く描けた気がします。

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