
大正期から1970年代まで、大衆の秘匿された欲望を8mmフィルムに焼きこんだブルーフィルムにインスパイアされて作られたショートフィルム・オムニバス。監督は「ユメ十夜」の清水厚、「バサラ人間」の山田広野など。
ストーリー
「私は淋しいのか、SEXがしたいのか、おなかが空いただけなのか、よくわからない……」。“詩”と対を成す“自分撮りのスチル”という独自の表現スタイルを持つ作家、渡邊桃子が映像で綴ったスタイリッシュでエロティックなセルフポートレイト。
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作品データ
- 製作年
- 2005年
- 製作国
- 日本
- 配給
- バイオタイド
- 初公開日
- 2009年6月20日
- 上映時間
- 7分
[c]キネマ旬報社