女の子ものがたりのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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女の子ものがたりのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2009年8月29日公開,110分

ユーザーレビュー

3.3
  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2009/9/2

    泣いてしまいました。最初は単に女の子の成長の物語だと思いました。女の子たちが、胸の大きさに悩んでいることが良く分かりました。ブラジャーをつければ、大人に見えるかもしれないと言って、なけなしのお金をはたいて、ブラジャーを買いに行くところなんかは、ほほえましいですね。 しかしそれにもまして、彼女たちの家が母子家庭や再婚家族であり、それ故貧困という苦しみから抜け出せません。 男性と違って、女性の経済力では、少し悪い男にひっかかっただけで、そのまま人生が立ち往生し、メチャクチャにされてしまいます。この理不尽さに驚き、あきれ、腹が立ちます。 深津絵里さんは本当に美しい人です。美しいだけではなく、表現力のある人です。台詞に頼らず、顔だけで十分表現ができます。 大後寿々花という人も必ずしも美しいとは言えないですが、今後期待できますね。 高校まで仲の良かった3人が最後、泥の中で殴り合って、別れるシーンは圧巻です。彼女たちのどうしようもない不幸に身がつまされます。日本映画史上に残る名シーンでしょう。 とにかく女子は観るべし!!!

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    4.0
    2009/9/1

    涙無しでは見られなかった・・ 田舎町の負の連鎖。 私生児で母娘二人の生活だったからこそ、男の居る生活に憧れる少女。 貧乏の大家族で毎日が修羅場だったから、家庭内の暴力から逃げない少女。 遠くを夢見ながら、育った田舎町を出て行けない彼女たち。 そんな彼女たちを見ていると、子供時代に引越しを経験させる事って良い事なのではないか・・とさえ思えてきます。 出て行くか、チンピラになるか・・と言うのが良く解ります。 私の田舎は環境産業があるので、出て行くか、家業が有るか、チンピラになるか・・もしくは農業や教員等々と言う手に職が有るか・・ですね。 きぃちゃんのね、「あんたなんて友達でもなんでもない。この街から出て行って二度と顔を見せないで」そう言った言葉の裏の愛情に泣きました。 常にあざのある顔で、たとえ頭蓋骨骨折の怪我を負わされても、そこに幸せを見出すしかない自分たちとは違う幸せを見つけに、進んで欲しい・・そう願う気持ちが切なくて・・ 言いたい事を言って傷付けたり守ったり、そして遠く離れていても幸せを願っていられる・・そう言う友達、中々出来ないですよね。 あの頃想像出来なかった、それぞれの人生を歩んでいる幼い頃の友人たちを思い出しました。 皆が幸せだといいな・・

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    barney

    1.0
    2009/8/25

    深津絵里は最初と最後の方だけで、ほとんどが少女時代の菜都美たちを描いてます。 せつなくなるし、考えさせられるが、なんかすっごくゆる~~ぃ映画で、先に情熱的な映画を観ていたので、かったるかったです。

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