
ゴダールが、アンヌ=マリー・ミエビルと共に発表した84年製作の問題作。処女懐胎などの宗教的テーマを独自の解釈で探求した、2部構成の美しい映像世界が展開する。
ストーリー
11歳の少女マリーは両親が別居をはじめたことにも動揺せず、詩や音楽などへの理解を深めていく(「マリアの本」)。高等中学に通うマリーは、天使ガブリエルから妊娠したことを告げられる(「こんにちは、マリア」)。
キャスト


ティエリー・ロード
スタッフ
監督
ジャン=リュック・ゴダール
監督
アンヌ=マリー・ミエビル
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作品データ
- 映倫区分
- R-15
- 配給
- 1984仏.スイス/ザジフィルムズ
- 初公開日
- 2002年9月7日
- 上映時間
- 80分