シーナ|MOVIE WALKER PRESS
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シーナ

1985年2月16日公開,0分
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アフリカの密林で育った金髪の白人女性が、一族の聖なる山を守るために活躍するというアクション映画。製作はポール・アラトウ、エグゼクティヴ・プロデューサーはヨラム・ベン=アミ。監督は「ナイル殺人事件」のジョン・ギラーミン。S・M・アイジャーが創造した漫画Sheena Queen of the Jungleのキャラクターに基づいてデイヴィッド・ニューマンとレスリー・スティーヴンスがストーリーを考案し、デイヴィッド・ニューマンが脚本を書いたが、実際の撮影にはロレンゾ・センプル・ジュニアがリライトしたものを使用した。撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はリチャード・ハートレイが担当。出演はタニヤ・ロバーツ、テッド・ワスなど。ケニアにてロケ撮影。日本版字幕は菊地浩司。ドルビー・ステレオ、メトロカラー。シネスコ・サイズ。1984年作品。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

アフリカの奥地、ザンブリ族の土地で白人の地質学者夫婦が地震のために死亡し、娘のシーナは孤児となった。女祈祷師(エリザベス・オブ・トロ)は、シーナが一族と密林の生物を守る女王になるだろうと予言した。シーナは祈祷師に育てられ、弓を巧みにつかい、動物をテレパシーで動かせる女王(タニヤ・ロバーツ)に成長する。ディゴラ国のジャバラニ王(クリフトン・ジョーンズ)はザンブリ族の土地への立ち入りを禁じていたが、王弟のオトワニ(トレヴァー・トーマス)は、ザンブリ族の聖地グジャラ山を狙っていた。グジャラ山にはチタンが埋蔵されていたのだ。オトワニは王暗殺を計画し、そのカモフラージュに旧知のTV米記者ケイシー(テッド・ワス)とカメラマンのフレッチャー(ドノヴアン・スコット)を招いた。祈祷師は王の暗殺を予測し、警告しに行くが、オトワニのために投獄される。ジャバラニはリモコンのクロスボウで殺された。オトワニはザンブリの仕業だと叫ぶ。ケイシーはフィルムにクロスボウ発射のシーンが写っているのを発見する。祈祷師はシーナに救出されるが、逃走中に力つきて倒れ、祈祷師の地位を譲られた。ケイシーはシーナの後を追い、シーナは彼によって男女の愛について教えられる。オトワニは白人庸兵をつれて、シーナを追う。シーナはテレパシーで動物を使って庸兵たちを襲わせたり、弓で射ったりする。だが、オトワニの兵は執拗に追い、その圧倒的な火力で、ザンブリ族に襲いかかった。ザンブリ族の必至の防御のおかげで敵は敗れた。オトワニは1人逃げ出し、シーナを殺そうとするが、ケイシーの必死の活躍で難を逃れる。大傷を負ったケイシーだつたが、グジャラ山の聖なる土のおかげで快癒した。シーナを愛するケイシーだったが、彼女を故国へ連れて帰れば、彼女が好奇の目にさらされるのは火を見るより明らか。愛しながら、2人は別れるのだった。(コロムビア映画配給*1時間56分)

作品データ

原題
Sheena
製作年
1984年
製作国
アメリカ
配給
コロムビア映画
上映時間
0分

[c]キネマ旬報社

動画配信

映画レビュー

3.0
  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2019/6/21

    セクシー女優さんの出演映画という事だったのであまり期待せず見たのですが思いの外良かったです。この映画が作られた頃はターザンをイメージした映画がよく作られた時期だそうでちょっとした流行だったみたいです。 お話はまんま女ターザンです。ツタを使ってジャングルの中を移動するし、動物達と通じる力があって守り人として一目おかれてます。で、部族や動物と力を合わせて悪い人たちをやっつけるのです!風景も美しいし何よりもCGでは無い動物達の演技も素晴らしいです。 確かにスタイル抜群のターザンですが全裸での水浴び以外にエロティックなシーンは無いし手綱一本の裸シマウマを乗りこなすタニヤ・ロバーツは凄いですよ。そしてラストは切ない感じで終わります。 突っ込みどころが無い訳じゃないけど子供にでも分かり易くていいと思います。私は好きです。

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