『黄金狂時代』に次ぐチャールズ・チャップリン作品で、自ら原作脚色監督主演したもの。相手役にマーナ・ケネディ、「パリの女性」に出演したベティ・モリッシー、ハリー・クロッカー、アラン・ガルシア、ヘンリー・バーグマンほか。本作でアカデミー監督賞・主演男優賞にノミネート、1929年アカデミー賞名誉賞を受賞。
ストーリー
サーカス会場でスリと間違えられたのをきっかけにサーカス団の座員となったチャーリー。彼は団長の養女に思いを寄せるが、曲芸師のレックスという強力な恋敵が。ライバル心を燃やし、綱渡りの曲芸に挑もうとするのだが。
キャスト
アラン・カルシア
マーナ・ケネディ
スタッフ
監督
チャールズ・チャップリン
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作品データ
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