七月の肌着:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
七月の肌着
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七月の肌着

1932年公開
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「お蝶夫人」「ブロンド・ヴィナス」のケーリー・グラントと「紐育の仇討」「私の殺した男」のナンシー・キャロルが主演する映画で、「百万円貰ったら」「ふるさとの唄」のウィリアム・A・サイターが監督に当たった。原作はハーヴェイ・ファーガスンの小説で、「地下の雷鳴」のジョセフィン・ラヴェットと「天国爆撃隊」のジョセフ・モンキュア・マーチが改作し、「光に叛く者」「暁の偵察」のシートン・I・ミラーが脚色している。助演者は「白馬王国」「ふるさとの唄」のランドルフ・スコット「大空の闘士」のリリアン・ボンド、「拳骨大敵」のエドワード・ウッズ、グレイディ・サットン、オスカー・アッフェル等で、キャメラは「白馬大国」「タッチ・ダウン(1931)」のアーサー・L・トッドの兼任である。

ストーリー

都から離れた静かな田舎町、そこでは人々は退屈のあまり他人の噂と悪口で日を暮 らすのだ。だからこの土地に別荘を持ち、ニューヨークのコーラスガールと遊び暮らすローマー・シェフィールドは噂の主だった。その彼が、その町の銀行に働く乙女ルースを見初め、種々と口説く機会をねらっていたが与えられず、たまたま銀行員全部がピクニックに出掛けるとの報を聞き、彼は自分の別荘でパーティーを開き、彼らを招待した。その夜巧みにルースを湖畔に誘い、腰を低くして口説いてはみたが色よき返事が得られなかった。その後でルースは日頃彼女に熱を上げているコニイにボートで湖上に連れ出され、勇敢なる行動で口説かれたが、巧みに彼の毒牙を岸に逃れた。コニイは怒って彼女を残したまま帰って行った。ルースは仕方なくローマーの別荘に足を運んだが、彼女が心配さにやはり訪れて来たコニイに気付かれ、その夜直ぐさまローマーの車で帰宅したにも拘らず、独身のローマーの邸に女1人で泊まったとの噂がコニイの腹癒せによって立てられた。銀行は早速首になる、両親には怒鳴られる。あらぬ噂に気を腐らしたルースは折柄訪れ来た幼馴染みみのビルの温い懐にとび込み、遂に結婚することになった。婚約披露のために開いたビルのパーティーでコニイはまたも彼の一流の画策を呈し、ローマーを呼び彼とルースとのあらぬ噂をビルの耳に入れた。人の好いビルは烈火の如く怒ってルースに詰めより、その夜婚約を取消した。ルースは堪えられず、その夜家をとび出し、ローマーを訪れて一夜を彼と共に明かした。翌朝、心配している両親とビルを訪れ、あらぬ噂が事実として現れたことを告げローマーと共にニューヨークへ新婚旅行に出かけたのであった。

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作品データ

原題
Hot Saturday
製作年
1932年
製作国
アメリカ
配給
パラマウント支社
初公開日
1932年
製作会社
パラマウント映画


[c]キネマ旬報社