甘い親爺:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
甘い親爺
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甘い親爺

1926年公開
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「自動車恋愛」と同じくアルフレッド・サンテル氏監督作品で台本はW・C・クリフォード氏が書き下ろしたもの、主役は「長屋騒動成金物語」と同じくチャーリー・マレイ氏とジョージ・シドニー氏及びヴェラ・ゴードン嬢で、ロイド喜劇の首脳女優だったジョビナ・ラルストン嬢と「自動車恋愛」等出演のジャック・マルホール氏とが共演しているほかガストン・グラス氏も出演している。

ストーリー

喜劇役者のパット・オブライエンは息子のジミーが大学を卒業するというので前祝いに一杯やったため舞台をしくじった。マネジャーは怒ってパトを首にしてしまった。しかもジミーが監獄にいるというので驚いた彼は保釈金を用意して行ってみると、監獄ではなく「監獄亭」というカフェーだった。そこで親子は改めて祝宴を始めた。ジミーは学校で知合いのミリアム・フィンクルボームが来ているのを見付け両家族は一緒になってはしゃいだ。親爺同士は大いに意気投合し共同経営で商売を始める相談が出来上がった。そして早速バハマ諸島の産物を輸入することになった。さてミリアムに恋しているサム・ベルコウィッツは金回りもよくミアリムの母ロジーの出資者だった。ところがどういうわけかバハマからの輸入品を禁制の酒類と官憲に睨まれ二人の親爺はもちろんジミーも牢に打ち込まれた。それはサムの訴えによるもので翌朝になると輸入したのはラムでなくただの糖蜜と判明したので皆放免された。一方ミリアムはサムが自分と結婚してくれるなら皆が無罪になるように運動してやるというので騙されるとは知らず結婚しようとした。が良く考えるとサムの言葉に曖昧なふしが多いので彼を疑い、騙されると見せてサムの正体が酒類密輸の首領株であることを暴露させた。かくてジミーとミリアムとの結婚が成立した。ロジーとサムの悪企みとその不正事業を知っては娘の婿にはジミーのほかにないと承諾したのはもちろんである。

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作品データ

原題
Sweet Daddies
製作年
1926年
製作国
アメリカ
初公開日
1926年
製作会社
ファースト・ナショナル映画


[c]キネマ旬報社