Dr.パルナサスの鏡|MOVIE WALKER PRESS
MENU

Dr.パルナサスの鏡

2010年1月23日公開,124分
PG12
  • 上映館を探す

動画配信

  • amazon-prime

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

鬼才テリー・ギリアム監督による壮大なるファンタジー。撮影中に亡くなったヒース・レジャーの役を、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人が演じ分ける。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

旅芸人一座の座長で科学者でもあるパルナサス博士は、不死を手に入れるために、娘が16歳になったら悪魔に引き渡すという取引をしていた。娘を渡したくない博士は、トニーという青年を加えた一座とともに、悪魔を倒そうとする。

作品データ

原題
The Imaginarium of Doctor Parnassus
映倫区分
PG12
製作年
2009年
製作国
イギリス カナダ
配給
ショウゲート(提供 博報堂DYメディアパートナーズ=ショウゲート=ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)
上映時間
124分

[c]2009 Imaginarium Films, Inc. All Rights Reserved. [c]2009 Parnassus Productions Inc. All Rights Reserved [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    みるみる

    3.0
    2021/1/19

    幻想的で独創的。人生の戒めを見るようで宗教的にも感じる。映像も美しく登場人物も魅力的。悪魔が全然怖くないのでおとぎ話のよう。私も鏡の向こうの世界を覗きたい、と物語に引き込まれる。
    それよりもヒース・レジャーへの想いがヒシヒシと伝わって何とも言えない気持ちになってしまった。作品を完成させるための3人3様の個性を感じる演技は素敵だった。彼の事をずっと忘れないでいたい。

    違反報告
  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2010/2/16

    パルナサス博士と悪魔との賭けにより、現実と鏡の中の幻想の世界が入り乱れる。
    パルナサスの鏡の中に入った者は、分かれ道に遭遇し、どちらを選ぶかによって天国か、はたまた地獄が待っている。
    金持ちのおばちゃん、あんなにブツブツほざいてたのに、出てきたらどう...............ホクホク顔!!
    鏡の中の描写はファンタジックで素敵でした~ぁ。
    でも最後はちょっと尻つぼみだったかな!? 後半より前半の方が好きでした。

    違反報告
  • rikoriko2255

    元電気メーカー社員

    5.0
    2010/2/2

    ほんと洒落てます。視覚的なお洒落ではなく脚本と演技が。視覚的にも、最先端の映像処理技術を駆使したファンタジーに仕上がっていますが、視覚効果はあくまで脇役。まるで大ヒットした舞台作品を映画化したような緻密な脚本と演技。撮影中にヒース・レジャーが急死したという事実を知らない人は、脚本が途中で変更されたことに気づかないでしょう。

    ヒース・レジャーの急死が惜しまれますが、本作にしても「ダークナイト」にしても、彼が居たことで、出演者やスタッフの絆が、尋常ではないほど強まっていたような気がします。

    子供も楽しめる映画ですが、ストーリーに様々な煩悩が暗示されている、大人向けの映画だと思います。個人的には、オースティンパワーズの「ミニ・ミー」氏の台詞がたっぷり聞けたのもうれしかった。
    それにしてもトム・ウエイツさん、美味しいとこ持っていきすぎ。

    エンディングロールが終わっても、数秒間待つこと。

    違反報告
  • rikoriko2255

    seapoint

    2.0
    2010/1/29

    誰それ、皆何かしらの欲望を持ち合わせている。鏡の世界に映し出される己の欲望。素っ頓狂なギリアムの醸し出す映像美に酔いそう。H.レジャーが全編に出ていたらまた違った映像(もしくはstory)になっていたのか。彼とその友として引き継いだ役者3名はもとより、トニーのA.ガーフィールドが注目だ。「BoyA」の印象残る切ない青年がこう変化したかっ!…彼に注目である。

    違反報告
  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2010/1/25

    故人(ヒース・レジャー)には申し訳ないけど、彼の急逝が、映画業界として思いもかけない僥倖となった。今最高の3人の男優の競演として、企画が甦ったということ。話としては、ジョニデが出ているから言う訳じゃないけど、『チャーリーとチョコレート工場』に似ている。主に女性の欲望をかなえることによって、ファンタジーの世界に誘う。ひとりひとりの物語が独立していることによって、異なる案内人トニーの役をそれぞれできることになった。
    最初のヒースはいかがわしく、次のジョニデはスケコマシであり、ジュード・ロウは上品に、そしてコリン・ファレルは茶目っ気たっぷり。それぞれ似ているようで、似ていなく、鏡の向こうの世界ということで、「あれ、俺こんな顔になっちゃったよ。」なんてとぼけているのが、おかしい。リリー・コールは、スーパーモデルですか!キャメロン・ディアスに続いて欲しい!

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告
  • rikoriko2255

    Orca

    3.0
    2010/1/24

    ファンだジーな作品ですが、いま少しリアリティが無くて残念でした。
    ヴァンレンティナ役のリリー・コールの魅力は一見の価値あります。
    デミー・ムーアも出演してるのですが、相変わらずの可愛さで懐かしく思います。

    違反報告
  • rikoriko2255

    4.0
    2010/1/23

    どんなに摩訶不思議な世界なのか、見てみない事には始まりませんからね。

    物語を紡ぎ世界を動かしていると信じるパルナサスに悪魔が持ちかけた賭けから全てが狂い始め、16歳の誕生日に、娘ヴァレンティナは悪魔の物に。

    パルナサスはヴァレンティナと、彼女に思いを寄せるアントンと道化の小人の4人で不思議な鏡を売り物にした見世物をしながら旅をしているんだけど、時代は現代。
    鏡の中は、自分の心の中願望の世界。
    怪しすぎて客は来ない。

    そこに彼等に拾われた口の上手い記憶喪失の青年トニーが加わり、現代的に作り変え俗物的な女性客の心を掴んで・・って進むのですが、鏡の中ですから、トニーの姿は御婦人方の理想の姿に変わるわけです。

    それはもう、夢のような体験よね。
    中で選択を迫られ、それを間違うとちょっと大変なんだけどね。

    ん~~行ってみたい!


    青年の名前がアントンなので、ヒースやジョニーやジュードやコリン演じるトニーよりちょっと彼に肩入れしてみちゃうのですけどね。

    悪魔も、何か憎めなくて、不思議でちょっと切なくて可愛いお話でした。

    勿論それプラスの付加価値が有る映画です。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告