ジーン・ワルツ|MOVIE WALKER PRESS
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ジーン・ワルツ

2011年2月5日公開,111分
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現役医師である海堂尊のミステリー小説を映画化した医療ドラマ。“生命誕生の現場”を舞台に、崩壊しつつある産科医療に潜む闇に迫る女医を菅野美穂が、彼女にかけられた疑惑の真相に迫るエリート医師を田辺誠一が演じる。監督は『NANA』シリーズなど、繊細な人間ドラマを描くことで定評のある大谷健太郎。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

帝華大学病院の医師で、廃院寸前の小さな産婦人科医院・マリアクリニックの院長代理を務める理恵。ある日、4人の女性たちが通うその医院で、彼女が禁断の治療をしているという嫌疑がかけられる。同じく帝華大学病院に勤めるエリート医師の吾郎は、彼女がクリニックで何をしているのか、その周辺を探りはじめる。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
東映
上映時間
111分

[c]2011「ジーン・ワルツ」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.7
  • rikoriko2255

    ミチさん

    5.0
    2011/10/31

    医師を扱う映画なので、もっと冷たい感じの映画かと思ったら、なかなかヒューマンな感じが、良かったです。 但し、ストーリーの方は"BABY BABY BABY!"と似た展開になってしまって、ちょっと残念! 確かに満月の夜に出産が続くとは聞くけど、何もそこまで続かんだろう、と言いたくなる。 菅野美穂って、何か一筋縄ではいかない個性があるんだけど、どうも良く分からない女優さんですね。「きれい」なのか「かわいい」のか、どうも掴みどころがない。 『パーマネント野ばら』では、その訳の分からなさが全開!この作品でも医者と女と娘と母とという幾重にも重なった人間を演じなければならなくて、たいへんそう。そんなに頑張らないでって、声をかけたくなる。 田辺誠一は、こんな感じかな。『ランウェイ☆ビート』ができ過ぎだったね。

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  • rikoriko2255

    パライバ

    3.0
    2011/2/7

    映画を見る直前には原作を読まないのが普通なのに、何故か封切日直前に読んでしまった・・・! 原作の方が鋭いし毒がある。そういう意味では肩すかし、かな。 正直なところ、映画は日本の医療現場の矛盾の指摘にとどまってしまった感じ。 「クール・ウィッチ」の語は映画でも残してほしかったなぁ。理恵が原作比であまりにも「マトモ」。理恵の一種の狂気に通じる主張が台本には一切描かれなかったように思う。 「赤ちゃんは普通に授かり生まれるわけではない」経験者だからか、理恵の思うことはいちいちもっともだと思うことばかりで、その主張が思いっ切りソフトになってしまったのは残念。 役者さんたちは良い演技をしている。 個人的に菅野美穂さんは昔から好きなので、映画館の一番見やすい席で「どアップ」で眺めてきたことだけでも満足。若手の女優さんでは一番好きな演技をしてくれる人。 ちょっとご無沙汰の間に浅丘ルリ子さんも風吹ジュンさんも年取っちゃったけど、それぞれ一世を風靡しただけのことはある魅力が伝わる。 西村雅彦さんはこういう役でよく見るけれど、小人物を過不足なく演じていて手堅くも小気味よい。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2011/1/26

    医療ものはちょっと苦手な私でしたけど、お誘いいただいたので観させていただきました。 でもこれは医療医療してなくて、不妊治療だったり代理母だったり中絶希望の妊婦たちのお話って感じで、ところどころ笑いをとるところがあり、面白かったです。 3世帯同時に出産が重なり、追い打ちをかけるように台風で交通もマヒで応援が来ない状況になったときは、どうなるのかと思いましたけど(@_@;) 院長(浅丘ルリ子)は寝たっきりぽかったのに、生命の誕生を目の前にして、火事場の馬鹿力的に頑張ってましたね。 生命の誕生のすばらしさを感じさせてくれましたよ。 それにしても、浅丘ルリ子は結構年取ったな~ぁ。 映画はさらっと終わったみたいですけど、原作はもっとドロドロしてたとか!! ちょっと種明かししてもらったんですけど、それはそれでまた面白そうでした。

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