獄(ひとや)に咲く花|MOVIE WALKER PRESS
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獄(ひとや)に咲く花

2010年4月10日公開,94分
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幕末の志士に多大な影響を与えた吉田松陰。彼が短い人生の最期を送った牢獄での日々を女囚の目を通して描く歴史ドラマ。脚本家としても活躍する近衛はながヒロインを熱演。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

長州藩の牢獄・野山獄に海外密航を企てた罪で後に吉田松陰と呼ばれる男・寅次郎が収監された。そこに入れられた者は生きて出られないという前例から消沈する人々を寅次郎は鼓舞し、ただひとりの女囚・久は彼に思いを寄せるように。

作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
Thanks Lab(配給協力 シナジー)
上映時間
94分

[c]2010「獄に咲く花」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    4.0
    2010/4/14

    安政の大獄で処刑された吉田松陰の、実際に有ったであろう?秘められた恋を描いた映画。

    ペリー来航から明治維新までは、たったの15年間しかなかった。激動の時代を駆け抜けた男達の中にあって、指導者として生き急いだ男のお話。

    山口県所在の会社が製作した映画の第2弾。前作の「長州ファイブ」は駄作であったが、今回は全く期待していなかった分、想像以上にハイレベルの出来で驚いてしまった。

    非常に出来の良いセット、使用感や汚れが上手く再現された衣装、凝った設定の照明、優れた撮影等、大手映画会社本体の製作でも、このレベルは難しいと思える。

    キチンとアカギレの手のメークもしている等、細かい部分にも気を使っているし、超が付く様なベテランが脇を固めているので、非常に観易い映画。

    調べてみるとテレビ「必殺」シリーズのスタッフが揃っているそうで、道理で影を多用した撮影が可能な訳です。素晴らしい!

    目黒祐樹の娘が映画初出演と言う事で、父娘競演の映画ともなっている。着物が良く似合う落ち着いた感じの美女で、この映画のヒロインに相応しい。

    騙されたと思って、レンタルでも良いから観て貰いたい。一見の価値は有る。

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