ふたたび swing me again|MOVIE WALKER PRESS
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ふたたび swing me again

2010年11月13日公開,111分
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78歳になった、かつての名ジャズトランペッターが50年の時を経て、昔の約束を果たそうとバンド仲間を訪ねるロードムービー。老人役を財津一郎、その旅に巻き込まれる孫を「シュアリー・サムデイ」の鈴木亮平が好演する。また、日本のジャズ界で活躍する渡辺貞夫がジャズクラブのオーナー役で出演し、華麗なサックスプレイを披露。

予告編・関連動画

ふたたび swing me again

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

50年前、ジャズバンドに情熱を注ぎ、トランペッターとして活躍した健三郎。ハンセン病を患い、長い間、病院に隔離されていたが、かつてのジャズバンド仲間と交わした約束を忘れられずにいた。それは憧れのジャズクラブ“SONE”で演奏すること。これを実現させるため、偶然出会った孫の大翔を連れて、元バンド仲間を探す旅へ出る。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
日本
配給
ギャガ
上映時間
111分

[c]2010「ふたたび」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • rikoriko2255

    barney

    4.0
    2010/11/30

    この映画、ハンセン病を織り込んだことで、五十年ぶりの再会が実現したって感じ??? はじめはハンセン病のおじいさんを引き取るにあたって、息子夫婦の下心が見え隠れするいや~な場面があったけど、50年前におじいさんがなしえなかったことで、みんなが動き出す。 昔ジャズの演奏者だったおじいさん。 孫が影響を受けていたジャズのレコードが、おじいちゃんのバンドだったなんて驚き。 おじいさんは昔のメンバーを訪ねるために家出するんですが、おろしたお金をひったくられる!?!? と思いきや、持ってた杖で撃退!! よぼよぼなのにそんな一面もあり、元気じいさんって感じでしたよ。 元メンバーとの再会の場面、それぞれみんないろんな生活をしてたけど感動した~ぁ。 最後はジャズクラブでの幻のライブ!! 財津一郎のトランペットは、うまく演じきってましたね~ぇ。 ナベサダも加わっていい感じでした。 こんなおじいちゃんたちがジャズなんて、なんかとってもナウい!! でも藤村俊二のトロンボーンは、いかにも吹いてませんって感じでいただけませんでした。 はじめはジジ臭い映画かな~って期待してなかったんだけど、結構感動して涙して、ジャズでおしゃれでなかなか良かった~ぁ。

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  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    3.0
    2010/11/14

    私が邦画のベスト5に必ず入れる傑作「砂の器」と同様にハンセン病に対する偏見を扱った映画。 50年以上前に特効薬が発見され、完治する上に伝染性が弱い病気なのにまだまだ偏見が有り、96年迄隔離されていたと言う当時の報道に、驚くと供に呆れ返ってしまった。 この映画の中で財津一郎とか犬塚弘とか、私が子供の頃に毎週の様にテレビや劇場で観ていた人達が、老いてもまだまだ現役と言う事を確認出来て、とても嬉しく思った。 若手の役者が今イチだが、ベテラン陣は流石です。 必要にして十分な仕事をしていて、観ていて安心出来ました。 先日野沢那智が亡くなったが、今年は谷啓とか広川太一郎とか子供時代にその声や姿で慣れ親しんだ人々の物故が相次いで、自分も歳を取ったと実感してしまった。昭和は遠くになりにけり! 映画としての出来は平凡だが、良心的な内容である。子供向けではないが、それ以外の万人にお勧め出来ると思う。 テレビ番組の拡大版?としか言えない様なお粗末な「これで劇場映画?」とツッコミたくなる様な物を金を払って観る位なら、この映画の様な役者やスタッフが頑張っているな!と思える映画を観て、その意気に応えてやるのが映画ファンとして義務でしょう。

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