櫻井翔
クリハライチト
現役医師・夏川草介のデビュー作で本屋大賞第2位となった号泣ベストセラーを映画化。地方医療という社会問題を背景に、若く真面目な内科医の葛藤と成長をみずみずしく描く。嵐の櫻井翔と宮崎あおいが夫婦役で初共演。脚本は医療ドラマの経験豊富な後藤法子。ヒット作『60歳のラブレター』の俊英・深川栄洋が監督をつとめる。
※結末の記載を含むものもあります。
栗原一止は、医師不足に悩む信州・松本の病院に勤める内科医。年中無休で寝る暇もない激務をこなす毎日で、愛妻・榛名との語らいが心の支えだ。そんなある日、大学病院の誘いを受けたことから、栗原は人生の岐路に立たされる。迷い悩む彼の背中を押したのは、高齢の末期がん患者からの思いがけない贈り物だった。
クリハライチト
クリハラハルナ
スナヤマジロウ
トムラ
ガクシドノ
ミズナシヨウコ
ダンシャク
フルギツネセンセイ
トウザイナオミ
アズミユキノ
オオダヌキセンセイ
監督
原作
脚本
音楽
主題曲/主題歌
エグゼクティブプロデューサー
企画
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
撮影
美術
録音
照明
装飾
編集
助監督
製作担当
スクリプター/記録
音楽プロデューサー
企画
[c]映画「神様のカルテ」製作委員会 [c]2009 夏川草介/小学館 [c]キネマ旬報社
原作のファンだったので櫻井くんや宮崎あおいさんなど豪華なキャストの方々で映画化されて嬉しかったです☆地域医療の現状をリアルに描いているから、苛酷さも温かさも一緒に感じられる映画だと思います(^^)b
加賀まりこさんの演技素晴らしかったです。どちらかと言うと悪女とか、いじわるおばさん、みたいなイメージだったのですが…。
下血のときとか、わたしが泣きそうになってしまいました。ガンと戦ってるひと、本当につらいよねって、再認識…。なんかしたげたいけどできないのがまたきついですよね…。
そんでそんで、もっと感動!みたいなドキュメント系映画かと思ったけど、ちょっとちがいましたん。わたしはすきです。古い旅館でみんなで住むとか素敵だなあと感じました。
原田さんと岡田さんと柄本さんがすっごい良い味だしていました。
岡田さんが旅立つシーンで涙。
感想!とか、ここが良かった!とか、言うのはすごくむつかしい映画ですが心あったまるよーなそんな映画。好きですね。