しあわせになれない悲しい花 呪いのドライブ:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
しあわせになれない悲しい花 呪いのドライブ
しあわせになれない悲しい花 呪いのドライブ
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しあわせになれない悲しい花 呪いのドライブ

2010年8月7日公開、87分、ホラー/サスペンス・ミステリー
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呪われた車の恐怖を描くサスペンス・ホラー。中古車ディーラーが手に入れた車には、乗った者を自殺に追い込む女の霊が潜んでいた……。原作は、怪談師ファンキー中村の『冬の華』。脚本・監督は、「MEATBALL MACHINE」の山本淳一。出演は、「涙でいっぱいになったペットボトル カンペの手紙」の大沢樹生。

ストーリー

それに乗った者は自殺に追い込まれるという、1台の青いカマロがあった。それには、自分はしあわせになれないと怨念を抱いた女の霊がとりついており、その車に乗った人間は、女が生前に受けた恐怖と絶望に襲われてしまうのだ。自らしあわせになることを拒絶する生まれつき足が不自由な女、行方不明の娘を探すうち狂気に苛まれた夫婦、集団自殺する家族たち……ひとつの悪意によって、まわりの者たちのしあわせまで奪われていく。中古車ディーラーの木村(大沢樹生)には、自分の不甲斐なさが原因で別れた妻がいた。木村は、今でも彼女のことを想い続けていた。その木村が青いカマロを手に入れると、恐怖と絶望が暴走を始める。カマロに隠された衝撃の真実とは?

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作品データ

製作年
2010年
製作国
日本
配給
トレジャーエンターテイメント
初公開日
2010年8月7日
上映時間
87分
製作会社
ミュージックシネマズジャパン(制作協力 アークエンタテインメント)
ジャンル
ホラーサスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社