100,000年後の安全:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
100,000年後の安全
100,000年後の安全
3.0

100,000年後の安全

2011年4月2日公開、79分、ドキュメンタリー
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原子力発電所などから排出される放射性廃棄物。無害になるまで10万年はかかるといわれるそれらをその間、地下に埋めて管理しようと、フィンランドに建設中の放射性廃棄物最終処分場“オンカロ”。地中深くにある施設にカメラがはじめて足を踏み入れたドキュメンタリー。いまも排出され続ける放射性廃棄物と地球の安全を問う。

ストーリー

フィンランドのヘルシンキから西に240km離れた島、オルキルトに建設中の放射性廃棄物最終処分場“オンカロ”。岩盤を地下深く500メートル掘り、そこに原子力発電所や核関連物資を使用する施設から排出される放射性廃棄物が貯蔵される予定だ。監督のマイケル・マドセンは自ら建設中の同施設に潜入、関係者に取材を試みる。

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作品データ

原題
Into Eternity
製作年
2009年
製作国
デンマーク フィンランド スウェーデン イタリア
配給
アップリンク
初公開日
2011年4月2日
上映時間
79分
製作会社
Film i Vast=Global HDTV=Magic Hour Films ApS
ジャンル
ドキュメンタリー


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