一枚のハガキ|MOVIE WALKER PRESS
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一枚のハガキ

2011年8月6日公開,114分
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日本最高齢の現役映画監督・新藤兼人が、“映画人生最後の作品”として放つ人間ドラマ。監督自身の実体験に基づき、戦争で家族を失った男女の姿を映し出す。豊川悦司、大竹しのぶといった歴代の新藤作品に出演した豪華俳優陣が集結。国内外の映画祭でも高い評価を受けてきた巨匠が作品に込めた、反戦への強い思いに胸を打たれる。

予告編・関連動画

一枚のハガキ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

戦争末期に召集された中年兵の松山啓太。彼は仲間の兵士から一枚のハガキを手渡され、送り主の妻にハガキを読んだことを伝えて欲しいと託される。戦争が終わり、かろうじて生き残った啓太は故郷の村に帰るが、彼を待つ者は誰もいなかった。失意に暮れた啓太は無為な毎日を送っていたが、かつて仲間に託されたハガキを見つける。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
東京テアトル
上映時間
114分

[c]2011「一枚のハガキ」近代映画協会/渡辺商事/プランダス [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    じぇふりぃちゅうぶ

    1.0
    2011/8/15

    現役最高齢の監督であり、戦前からの映画人であり、巨匠の溝口健二の人物像を原体験として語れる人と言う、極めて貴重な人の多分遺作となるであろう映画。

    この人の映画を過去に沢山観て来たが、年齢を重ねる毎に良く言って意固地、悪く言うと偏質的になってしまっていると言わざるを得ない。

    原作・脚本・監督を1人でやっている。セットとか衣装とか撮影は見事としか言い様が無いが、肝心の脚本と言うか?構成に疑問を感じるばかりであった。

    確かに一部に笑えるシーンも有ったが、全体としてキャラの行動原理に疑問を感じてしまう唐突な台詞に引っかかってしまい、素直に作品世界に入って行けなかった。

    物語はラストシーンを決めてから描く!と言う事はよく語られる事であるが、それに至る過程もしっかりと考えて行かないと話にリアリティが無くなる。

    そう言った意味で、唐突過ぎる展開にはついて行けないな!と言うのが正直な感想。

    別の方がレビューで激賞しているのだが、私はもっと激賞すべき過去の邦画の名作を何十本も挙げられます。この映画を激賞する前に、過去の名作とされる邦画を観た事が有りますか?と問いたい。

    非常に意図的なレビューを読んで、やっぱり本人が誰であるか?と言う事を白日化しないで済む、こうしたネット上の評価に対して疑問を呈します。

    ちなみに私は業界関係者ではなく、自腹で映画を年間200本は観ています。そうした私にとって、この映画は「変な映画」「全く面白くも何ともない映画」としか言えない。

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    ネタバレあり
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