スピーディー・ミード:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
スピーディー・ミード
スピーディー・ミード
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スピーディー・ミード

1919年公開
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ルイズ・ベニスン氏主演のベツウッド社撮影の映画で、「拳銃児」「ならず者」を監督したアイラ・M・ロウリー氏の原作及び監督になったもの。「ならず者」と同じキャサリン・マクドナルド嬢の共演である。「ルイズ・ベニスン氏の愉快な性格と、前数作品と同じように活劇味に富んだ劇筋となっている。」とニュース誌は評している。

ストーリー

役人のスピーディ・ミードは家畜泥棒捕縛の命を受けた。彼が派遣した部下が殺されてしまったので、ミードは自ら混酔者を装って悪人の集まる酒場へ雇われ、悪人どもの計画を調べた。彼の恋人メリーの父ヘンリー・ディルマンが悪人の首領であると知った時は驚いたが、メリーが父の悪事を諌めて家を追われた時、彼は悪人の巣窟を襲い、苦闘の結果彼等を捕らえ、メリーを安全な家庭へ迎え取った。

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作品データ

原題
Speedy Meade
製作年
1919年
製作国
アメリカ
配給
オデオン配給
初公開日
1919年
製作会社
ゴールドウィン映画


[c]キネマ旬報社