いのちの子ども:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
いのちの子ども
いのちの子ども
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いのちの子ども

2011年7月16日公開、90分、ドキュメンタリー
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パレスチナ・ガザ地区で20年以上取材を続けるテレビジャーナリストのシュロミー・エルダール監督が、余命わずかなパレスチナ人の赤ちゃんとその母親、治療に当たるイスラエル人医師に密着。民族・宗教の違いを越えて、様々な困難や誹謗中傷から命を守る戦いをする彼らの姿を余すところなくカメラに収めた感動のドキュメンタリー。

ストーリー

毎日のように爆撃が続くパレスチナ。封鎖されたガザ地区から、余命宣告を受けた難病の赤ん坊がイスラエルの病院に運び込まれる。イスラエル人のソメフ医師は、旧知のジャーナリスト・エルダールと共に、治療費とドナー集めに奔走する。一方、母親のラーイダは、パレスチナ人としての誇りと母親としての想いの間で揺れ動いていた。

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予告編

2011/5/23(月)更新

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作品データ

原題
PRECIOUS LIFE
製作年
2010年
製作国
アメリカ イスラエル
配給
スターサンズ
初公開日
2011年7月16日
上映時間
90分
製作会社
Bleiberg Entertainment=Origami Entertainment=Jasmine
ジャンル
ドキュメンタリー


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