牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.1> 1話~3話:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
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牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.1> 1話~3話
牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.1> 1話~3話
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牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.1> 1話~3話

2011年9月24日公開、71分、ホラー/アクション/特撮
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特撮ドラマ『牙狼-GARO-』第2期を放送に先駆け、3話ずつ映画館で先行上映するシリーズ第1弾。人間の邪心に憑依する魔獣ホラーとの闘いを描く。原作・総監督は、「呀<KIBA> 暗黒騎士鎧伝」の雨宮慶太。出演は、「牙狼-GARO- ~RED REQUIEM~」の小西遼生、「おのぼり物語」の肘井美佳。

ストーリー

「第1話 火花」うだつの上がらないチンピラ・阿南(竹中直人)は、骨董店に陳列されたライターに魅せられ、盗み出す。しかしその直後、何者かに拉致され、気が付くと地下室にいた。そこでかつての仲間たちが、阿南が盗んだ金の在処を吐かせようと彼を拷問する。そのとき、阿南の耳に不気味な声が聞こえる。一方、元老院の神官グレス(ひし美ゆり子)は、ホラー・シガレイン出現の知らせを聞く。魔戒法師レオがホラー討伐へ向かおうとすると、既に使徒ホラー7体を全て殲滅させたガロの称号を持つ黄金騎士に指令を伝えたと言う。「第2話 街灯」使徒ホラー殲滅の功績を讃えられ、元老院付きとなった鋼牙(小西遼生)は、レオをパートナーとして共に戦うようグレスから進言される。魔境ホラー・カルマとの戦いで活躍した魔戒獣・号竜を発明したというレオを、鋼牙は信頼する。そのころ、立派な画家となった御月カオル(肘井美佳)は、出版社の忍田諒一(北山雅康)から絵本の制作を依頼される。忍田のアドバイスで変わった生き物を探すカオルは、空中を漂う魔界竜の稚魚を見つけて追いかけて行く。深夜、異常な目つきで若い男たちを凝視する不気味な女性・一貝志乃(広田レオナ)。志乃の視線に気付き逃げ去る若者たちの行く先に忽然と街灯が現れ、妖艶な美女が照らし出される。「第3話 車輪」レオは、最高傑作の号竜コルトを、東の管轄に納めることになった。時を同じくして、鋼牙はホラー討伐の別命を受ける。2人が一緒に車で移動し、トンネルに差し掛かると、指令通りホラー・メルギスが現れる。レオは鋼牙を制してコルトを起動し、メルギスを封印する。しかし車が破損したため、野宿をする羽目になる。レオは鋼牙に苦言を呈され、ふて寝する。翌朝レオが目覚めると、鋼牙とコルトの姿が見えない。レオが懸命に探し回ると、鋼牙はコルトに魔戒剣を向けて対峙していた。

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作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
東北新社
初公開日
2011年9月24日
上映時間
71分
製作会社
東北新社(制作 東北新社=オムニバス・ジャパン)
ジャンル
ホラーアクション特撮


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