恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII
恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII
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恋する弁当男子 TWILIGHT FILE VIII

2011年11月5日公開、74分
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ファッション雑誌の新人編集者が、ひょんなことから自分で弁当を作って職場に持参する“弁当男子”として、恋に仕事に活躍する姿を描く青春映画。出演は「スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団」の斉藤祥太、元モーニング娘。で「五重塔」の飯田佳織。映画シリーズ“TWILIGHT FILE VIII”の1本。

ストーリー

風間亮(斉藤祥太)はファッション雑誌『ロシュフォール』の新人編集者。憧れの仕事に就けたと喜んでいたものの、先輩の高橋(白石朋也)や平山(菊池勇輝)、編集長(大塚公祐)たちにこき使われる毎日。今日も撮影に使う衣装やアクセサリーを抱えて大慌てで編集部へ向かう途中、1人の女性とぶつかってしまう。その相手は、高校時代の同級生でトラブルメーカーの佐伯小夜(山本博子)だった。偶然の出会いだったものの、差し出された亮の名刺を見た小夜は再会を喜ぶ。今や小夜は、『ロシュフォール』のモデルだったのだ。ようやく事務所に戻った亮だったが、借りてきたアクセサリーの中にピアスが一つないことに気付く。小夜とぶつかった時に失くしたと気づいた亮は、思わず飛び出していく。ピアスを見つけて声を掛けてきたのは、フードライターの中村友貴子(飯田圭織)だった。何とか仕事もこなせるようになってきた頃、亮は撮影で借りた衣装をダメにしてしまい、その弁償をする羽目に…。それが原因で困窮する亮に、友貴子は自炊や弁当を勧める。さらに、料理に自信のない亮のため、ママ(クリス松村)を紹介。ママの指導もあって、次第に弁当にも慣れてくる。ある日、記事の穴埋めに亮の弁当を取り上げたところ、意外な評判となり、そこから一躍“弁当男子”として注目されてゆくことに……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
MIRAI
初公開日
2011年11月5日
上映時間
74分
製作会社
ミライ・アクターズ・プロモーション


[c]キネマ旬報社