ドライヴ|MOVIE WALKER PRESS
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ドライヴ

2012年3月31日公開,100分
R15+
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第64回カンヌ国際映画祭で監督賞に輝いたサスペンス・アクション。『きみに読む物語』の人気俳優ライアン・ゴズリングが、裏社会で働く寡黙なドライバーに扮し、訳ありの人妻と危険な関係に陥っていく。アカデミー賞前哨戦となる数々の映画賞で助演賞を総ナメにしている、アルバート・ブルックスの悪役ぶりも必見だ。

予告編・関連動画

ドライヴ

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

主人公は名も無きドライバー。昼間はアクション映画のスタントマン、夜は強盗犯を逃亡させる運転手としてマフィアのために働いている。ひょんなことから同じアパートの隣人アイリーンと親しくなった彼は、彼女の夫スタンダードが刑務所から出てきたことをきっかけに、命を懸けた逃走劇へと引きずり込まれてしまう。

作品データ

原題
Drive
映倫区分
R15+
製作年
2011年
製作国
アメリカ
配給
クロックワークス(提供 クロックワークス=バップ)
上映時間
100分

[c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    monsi

    4.0
    2013/4/21

    いろんなところで評価が高かったので観てみました。
    口数少なく運転が上手い男って絶対かっこいいですね(『ファーゴ』の殺し屋を思い出させる)。やはり憧れてしまいます。それから、主人公を惚れさせる、犯罪者の妻役のキャリー・マリガン(『私を離さないで』を観たときその可愛さに軽い衝撃を受けた)はこの作品でも、その悩ましくも美しい表情を観客に見せてくれます。彼女に星ひとつ追加で☆4です。

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  • rikoriko2255

    seapoint

    1.0
    2012/4/3

    なんか、すごくcastに偏りが…一見して悪党とわかる面々。子持ちにしては若すぎるだろう、C.マリガン。本職はスタントマンというわりには修理工がメインでない?と思われるドライバー。せっかくスタントマンなのだから、もう少しそちらの職業事情を見せてほしかった。あとドライブテクニック。これがイマイチなのだ。ドライブテクニックを見るのなら、ワイルド・スピードでしょう。
    とにかく悪党が安いチンピラっぽく、どうしようもない。ドライバーはあくまでスタントマンであり、ヒットマンでもないはずなのに、最後は完全なるアクションヒーローよろしく、拳銃やらナイフやら使っております。なんだか、本筋からどんどん離れていく内容だった。監督はR.ゴズリングとまたタッグを組みたいそうだが、本当に良いのか!?

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  • rikoriko2255

    ma_maru

    5.0
    2012/4/1

    寡黙な男が人妻に恋心を抱き、その人妻は助けを必要としていた。
    男は女を助けるため汚い仕事に手を貸す。
    そこでトラブルは発生する。
    しかし、男はそのトラブルを一時的に回避する。
    一難去ってまた一難。
    そのトラブルは解決しないと女の命が保証されない事に気づく。
    さて、男はどうするのか…という話。

    いきなり誰かを待ってる。
    覆面した男が車に乗り込んでくる。
    猛スピードで逃走する。
    運転している男は何をしているのか。
    過去に何をしていたのか。

    主人公は無口で無表情。状況がセリフで説明される事が少なく、会話からは推測ができない。だから、何が語られているか、というよりも何が語られていないか、という点に注意して見ていると、浮き彫りになるものがある。

    物語は淡々と進行しているのに展開の良さが随所にあり、恋愛要素があるのに会話で全てを説明せず目線や会話の間に心の機微を表現していたり、主人公は寡黙で過去を一切説明しないのに行動を明確に示す事で彼が何をしてきたかを予測させるスマートさがある。つまり、映画を主体的に楽しませる要素が詰まっていて知的にも楽しいのだ。

    こんなにスウィートでかつバイオレンスな映画は久しぶりだ。ほのぼのなシーンで続くのかと思いきや、抜き差しならぬところまで追い込まれ、突然暴力がやってくる。その緊張感がとてつもなく画面に釘付けになった。彼女を助けるためにドライバーに徹するところからの物語の疾走感が素晴らしい。

    暴力シーンやキスシーンで多用されたスローモーションや話の展開を予想させる未来のカットを挟みながら状況を説明するシーンなどがスタイリッシュでカッコいい。なのに、「ここは盛り上げどころですからみなさん大いに楽しんでください」というような大仰な押し付けがましさが全くないところも素晴らしい。

    ただ…主体的に読み取る面白さがこの映画の特徴であると同時に、欠点もある。というのは、「言葉で説明がないからイライラを呼び起こす」要素も多分にあるからだ。さらに「男性目線の残虐な暴力」が演出されていたりと立場によって不満が出る可能性もあるわけだ。それは好みなのだが、そういう懸念は拭えない。だから、全ての人が楽しめるかというとそうでもないのかもしれない。

    とはいえ、寡黙・心の機微・スローモーションのうまさ・展開の良さ、それぞれが相まって、物語の良い部分が最大限に引き出された格好で提出されている。今年の一番だ、と感激しました。

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  • rikoriko2255

    3.0
    2012/3/26

    なんかスッキリしない。
    突っ込み所が多いと言うか・・そもそも、彼は何者だろう?
    ドライバーとしての腕が凄いのは、そうなんだろうけど、それは、彼のテクニック以前の洞察力と言うか、判断力というか・・そう言うもののお陰だと思う。

    だって、生き残ったのも、裏にたどり着いたのも、ドライビングテクニック関係ないし。
    判断力や迷う事ない暴力性のお陰でしょ。
    何あれ?尋常じゃ無いわよ。
    そう言う世界に身を置いていた人間じゃなきゃ出てこない攻撃力。
    だから、彼を修理の上手いドライバーと言われても、納得出来ない。
    彼の過去とか、今の生き方の理由とか、何か有る筈よね。
    例えば、『ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス』みたいな、何か・・を知りたいのよね。
    スタントとか、レーサーとか、彼の凄さを誇示する為に絡めてくるのは解るんだけど、最後の方に、変装する意味が解らない。
    あれって意味ある?
    彼らの前に姿を現すわけじゃ無いし、最初から接近戦で行くわけじゃ無いし、別に素でも行けたんじゃない?そこまでの彼の能力みてたら。
    そして、最後の最後、あそこまで用心深くて、判断力があるくせに、何であそこだけ油断する?一番緊張していないといけない場面よね。
    何かそこも納得出来ないのよね。

    って、納得出来ない所は多々有るんだけど、まぁ、ライアンは無口でミステリアスなドライバー役似合って居るし、面白くない訳じゃ無いんですよ。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2012/3/22

    こりゃ参った!
    序盤から中盤は静かにストーリーが進み
    セリフを可能な限りそぎ落として
    何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
    目と目で通じ合い、沈黙で語り合うって感じ。
    ところが中盤から終盤へのシフトチェンジ!!
    一気にスピードアップして、一気に観客のハートをわしづかみです。
    フランス映画のような雰囲気がカッコいいです。
    主役は一見と違い、力強い男の醍醐味を見せてくれます。
    音楽もすごくテンポよく、作品全体のステージを上げています。

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  • rikoriko2255

    barney

    3.0
    2012/3/13

    この映画は女性より男性の方が好きそう???
    題名だけ見るとなんかカーチェイスものの派手な映画!?なんて思っちゃうけど、意外と地味目な映画です。
    昼は映画のカースタント、夜は強盗逃し専門の運転手、そして隣人の女性。
    会話が少なく独特の映像の見せ方は、マイナーな映画が好きな人が好きそ~~うな映画!?
    雰囲気とか、映像とか、緊張感を楽しむにはいいかも~~~~ぅ。

    優しそうな彼、でもちょっと残酷なシーンもあったんですよ。
    キャリー・マリガンがとても素敵でした!!

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