監督
東日本大震災の2週間後の宮城県の仙台、東松原、石巻の街と人々の姿をとらえたドキュメンタリー。特に、児童108人中74人が津波にのまれてしまった石巻市大川小学校を中心に描く。監督は、フリーの助監督として小林政広などの作品に参加している森元修一。山形国際ドキュメンタリー映画祭2011公式上映作品。
ストーリー
2011年3月11日、東日本大震災が発生した。その2週間後、監督の森元修一は宮城県の仙台、東松島を経由して、知人のいる石巻に入り、街とそこに生きる人々の姿を映像に刻みつけた。なかでも、児童108人中74人が津波の犠牲にのまれてしまった石巻市大川小学校を中心に描いていく。
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