監督、撮影、編集
「チベットチベット」など、ドキュメンタリー作家として活躍するキム・スンヨン監督が、自らカメラを持ってインドを訪れ、撮影した120時間の記録を75分に編集。旅行案内や雑誌で紹介される有名観光地とは異なる、ありのままのインドの姿を目にすることができる。旅に出たい人や海外に興味のある若者にぴったりの作品。
ストーリー
“インドに呼ばれた!”直感行動派の映像作家、キム・スンヨンはハンディカメラを片手に、1人でインドを歩き始める。カメラに映るのは、宗教、貧困、自然、死生観、現地の人々、そしてバックパッカーやゲストハウス“久美子ハウス”の久美子さんなど、インドに魅せられた日本人。キムは、そんな混沌とした様子を素直な目線で捉える。ありのままのインドを目にして、頭と心をシャッフル。お茶目なインド人たちの姿にちょっと笑うことができたら、あなたはインドと相性がいいかも!?