ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド
ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド
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ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド

2012年10月27日公開、96分、ホラー/コメディ
R15+
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ポルト国際映画祭主演男優・脚本賞W受賞を始め、各国で賞を獲得したキューバ発のゾンビ・コメディ。突如ゾンビが大増殖したキューバの町で、ゾンビを倒して金儲けを計画する40歳男の奮闘を描く。監督・脚本は、キューバで脚本家として活躍してきたアレハンドロ・ブルゲス。出演は「カルメン(2002)」のアントニオ・デチェントほか。

ストーリー

40歳のフアン(アレクシス・ディアス・デ・ビジェガス)は、人生の大半をキューバで何もせずに過ごしてきた。いつも一緒にいる友人のラサロ(ホルヘ・モリーナ)も、フアンに負けず劣らずの怠け者だ。そんなある日、突然町の人々が凶暴になり、互いを襲い出すという事件が発生。当初、フアンは新たな革命が起こったのだと考えるが、彼らが人間ではなく、簡単に殺せるような相手ではないことに気付く。一度噛まれたものは同じく凶暴な殺人鬼へと化し、息の根を止めるには脳に致命傷を与えるしかない。この状況を乗り切るため、フアンはリーズナブルな料金でゾンビ退治を請け負う“フアン殺人代行社”を立ち上げる。メンバーはラサロと息子のカリフォルニア(アンドロス・ペルゴリーア)、そしてフアンの娘カミーラ(アンドレア・ドゥーロ)ら。しかし、感染者は増大する一方で、やがて彼らの手に負えない状態になっていく。もはや残された者が助かる道は、血肉を貪るゾンビが大増殖したキューバ島から脱出するしかなかった……。

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ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド

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2012/8/13(月)更新

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作品データ

原題
Juan de los muertos
映倫区分
R15+
製作年
2011年
製作国
スペイン キューバ
配給
ファインフィルムズ
初公開日
2012年10月27日
上映時間
96分
製作会社
La Zanfona Producciones=Producciones de la 5ta Avenida
ジャンル
ホラーコメディ

[c]La Zanfona Producciones - Inti Herrera 2011 all rights reserved
[c]キネマ旬報社