木南晴夏
神高涼香
香川県の高松築港から琴電琴平までを走る琴平線など、香川県内に3路線を走らせる高松琴平電気鉄道。同社の開業100周年を記念し、オール香川ロケで撮影されたヒューマンドラマ。ひとつの懐中時計を巡り、美術館学芸員の女性と年老いた芸術家との交流を香川の美しい風景とともに描き出す。監督は『デスノート』シリーズの金子修介。
美術館学芸員の涼香は、憧れの芸術家・安藤の回顧展を担当することになる。だが、年老いた安藤には創作意欲がなく、回顧展には消極的だった。すっかり幻滅した涼香に、安藤はひとつの懐中時計を差し出し、元の持ち主を見つけてくれたら、新しいアートが生まれるかもしれないと言う。涼香は戸惑いながらも持ち主探しを始める。
監督
脚本
撮影
音楽
美術
編集
オフライン編集
衣裳
メイク
メイク
照明
録音アドバイザー
現場録音
装飾
音響効果
フォーリー
CGIディレクター
助監督
助監督
プロデューサー
協力プロデューサー
協力プロデューサー
アシスタント・プロデューサー
整音
ポストプロダクションコーディネート
カラリスト
[c]さぬき地産映画製作委員会/フライング・ハイ 小松 堯 金子修介 金丸雄一
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