ジェームズ・マカヴォイ
フレデリック・エイキン
南北戦争の後に起きたリンカーン大統領暗殺事件で、実行犯の1人として逮捕され、アメリカで初めて死刑になった実在の女性メアリー・サラット。暗殺犯の一味であったことに加え、これまで語られなかった真実が明らかになるヒューマンドラマ。俳優だけでなく、『普通の人々』など名作を手がけてきたロバート・レッドフォードが監督。
1865年、アメリカ合衆国大統領リンカーンが暗殺され、犯人グループが逮捕される。8人の中にはアジトを提供したという理由で下宿屋を営んでいた女性メアリー・サラットも含まれていた。彼女の弁護を引き受けた北軍の英雄フレデリックは、彼女が頑なに無実を主張するのは、ある秘密を守るために犠牲になろうとしているのではないかと考え始める。
フレデリック・エイキン
メアリー・サラット
エドウィン・M・スタントン陸軍長官
リヴァディ・ジョンソン上院議員/元司法長官
アンナ・サラット
ジョセフ・ホルト総監
サラ
ニコラス・ベイカー
監督、製作
脚本
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
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