ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間
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ラブ沖縄 @辺野古・高江・普天間

2012年12月8日公開、113分、ドキュメンタリー
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沖縄の基地問題を8年にわたり撮影したドキュメンタリー。普天間基地の代替基地建設を強いられた辺野古、ヘリパッド建設に反対する東村・高江、オスプレイ配備に抗議する人々などの姿を追う。「ONE SHOT ONE KILL 兵士になるということ」監督・藤本幸久とプロデューサー・影山あさ子による共同監督作品。

ストーリー

普天間基地の代替基地の建設を強いられた名護市辺野古で2004年、沖縄防衛局のボーリング調査を阻止するために、住民たちは連日夜明け前からカヌーで海に出た。それ以来現在まで辺野古の浜での座り込みは3000日以上続き、新基地建設を止めている。東村・高江の住民たちは、本島北部の深い森の中で24時間の座り込みを行い、5年にわたりヘリパッド建設を阻止し続けている。10万3千人が集まる県民大会が開かれ、オスプレイ、新基地建設に反対する沖縄県民の声を背に、2012年9月、ゲートの前に人々が座り込み、普天間基地を封鎖する。復帰後初めて、基地の機能が停止した。しかし日本政府は機動隊を動員し、オスプレイ配備を強行した。10月、オスプレイは140万人の沖縄県民の頭上を飛び始めた……。

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作品データ

製作年
2012年
製作国
日本
配給
影山事務所
初公開日
2012年12月8日
上映時間
113分
製作会社
森の映画社
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社