ジャン=ルイ・トランティニャン
ジョルジュ
『白いリボン』の名匠、ミヒャエル・ハネケ監督が、パリで暮らす老夫婦の愛を描き、第65回カンヌ国際映画祭パルムドールに続き、第85回アカデミー賞で外国語映画賞に輝いたヒューマン・ドラマ。自由に動かなくなった体に苦悩する妻アンヌを演じたエマニュエル・リヴァは、史上最年長でアカデミー賞主演女優賞候補にもなった。
パリで暮らすジョルジュとアンヌはともに音楽家の老夫婦。平穏に暮らしていたが、ある朝、アンヌの身に異変が。病による発作が原因で体は不自由になり、車椅子生活を送る事に。娘や周囲の人々の助けで、2人は以前と変わらぬ暮らしを続けていたが、日に日にアンヌの病状は悪化を続け、次第に家族からも世間からも孤立していく。
ジョルジュ
アンヌ
エヴァ
アレクサンドル
ジョフ
アパルトマン女管理人の夫
アパルトマン女管理人
看護婦
看護婦
警察官
警察官
女の隣人
救急隊員
救急隊員
監督、脚本
製作
製作
製作
製作
撮影
美術
編集
編集
衣裳デザイン
録音
録音
字幕
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