クリス・パイン
ジェームズ・T・カーク
『SUPER8 スーパーエイト』のJ・J・エイブラムスが名作をリ・イマジネーションし、話題を呼んだSFシリーズの第2弾。宇宙船エンタープライズ号の船長カークとクルーたちがさらなる脅威にさらされる姿が迫力満点に描かれる。TVドラマ「シャーロック」で人気のベネディクト・カンバーバッチが悪役に扮し、彼らの前に立ちふさがる。
※結末の記載を含むものもあります。
2259年の地球。人々の平和な日常はある日、突然崩されてしまう。スターフリートの隊員であるハリソンがたったひとりで戦争を仕掛けてきたのだ。ロンドン、サンフランシスコは脅威にさらされ、地球は存亡の危機に。エンタープライズ号の若きリーダー、カークは仲間たちとともに、敵が潜む宇宙の戦闘地帯へと船を向かわせる。
ジェームズ・T・カーク
スポック
ウフーラ
ボーンズ
スコッティ
パヴェル・チェコフ
ヒカル・スールー
キャロル・マーカス
クリストファー・パイク
ジョン・ハリソン
マーカス提督
トーマス・ヘアウッド
監督、製作
原作
脚本、製作
脚本、製作
脚本、製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
美術
衣裳デザイン
編集
編集
音楽
[c]2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社
スタートレックTV版ファンのカミさん同伴で観賞。 人工優生人類“カーン”が出てきました。懐かしいですネ~。昔の「宇宙大作戦」に続く劇場版でも人類に脅威を与えていました。 本作では超人的心身能力を有する単独犯として劣勢人類?の殲滅を狙って謀略と破壊の限りを尽くします。更にはクリンゴン帝国との開戦まで狙った大胆な行動を起こします。 ところで、PVにはすっかり騙されていました。バットマン的な“人対人”の死闘かと思いましたし、エンタープライズ号遂に墜落崩壊か?なんてドキドキしてたのですが・・・ミュータント超人だ、高性能新造大型艦だ、出るは出るは、壊すは壊すは、前作以上に大型破壊と人+宇宙戦艦のバトルアクションがこれでもかというほど山盛りに描かれています。更には艦隊上層部の負の遺産とそれをもみ消さんとする謀略、困難に立ち向かう中でより強まるエンタープライズクルーの絆。艦隊幹部や関係者との駆け引きや葛藤。若きカーク艦長とクルーたちの成長記がテンポ良く人間臭く描かれています。 旧エンタープライズ号ファンにも新ファンにも充分に見応えのあるSF宇宙絵巻です。
このシリーズ、特にこだわりを持っていないので、ストーリーに入り込めるか、少し心配しましたが、 杞憂でした。 圧倒的な映像と音楽、SFと人間模様を満喫しました。 おすすめします。
シリーズ初見。 誰が悪であるか、とかいう理屈やドラマよりはアクションをを楽しむための作品らしい。 かつてのアニメシリーズ宇宙戦艦ヤマトほど誰が見ても面白い作品というわけにはいかなかったようだ。
これは間違いなく楽しめるでしょ。 132分なんてホントにあっという間。 映像がすごいのは言うまでもないですが カークとスポックの熱き友情に ガツーーンとぶち込まれてしまいました。 カークはいろんなことを乗り越えて成長し、 正真正銘のキャプテンとなりました。 大好きなサイモン・ペッグもナイスキャラで登場。 こんなにのめり込ませるなんて J・J・エイブラムス大万歳ですね。 スター・ウォーズも安心して任せられそう。 余談ですが、カーク船長のクリス・パインは 「ますだおかだ」の岡田みたいで(クリクリ眼)、 ジョン・ハリソンのベネディクト・カンバーバッチは 「パックンマックン」のパックンみたいでした。
この映画は大分前から劇場予告で流れていた。当方、前作を知らないで、観てしまう。だからどうして宇宙人と共同にいるのかとか、カークとスポックの関係もわからないのである。 その前にあのスポックって強烈ですね。 内容は、おそらくコアなファンなら夢中になるんでしょうか。異常にB.カンバーバッチの人気がすごいって聞いたが、彼の魅力は「シャーロック」なんでしょう?British俳優ですが、うーん、この人そんなに注目溢れる人か、疑問である。 それにあやかってか、ポスターも彼だし、C.パイン可哀そう。 SFのベース的話は変わらん。印象が薄い。あんなに宣伝しているなら、昨今のSF映画を変えるっていうくらいしないと…あんまりこういう映画からA級スターは出ませんね。 最後の方くらいでしょうか、集中できたの。 続編ってことは人気があるってことで、コアファンは楽しめたでしょう。
先行上映初日に観てきました! 実は、今回は無料券が合ったために使わせていただきました!次回は3Dで観る予定!! 毎回観ている映画のシリーズの一つですが、今回は2Dで観ました。迫力のある映像が大好き! そして、ただのSFではなく、人間の感情や優しさのあふれた映画です。そして、スポックが最初のイメージからだんだんと変わっていく姿がとても私は好きです。もちろんカークもですが、若さゆえのハチャメチャな性格からだんだんと成長していく姿、絶対絶命だ~と言うときも、忘れていたけど、そっか~!て感じのひやひやものがある!このシリーズ続けて観ていなくても、お話は分かりますが、やはり、カークが出てきたときから知らない方は観て頂くともっと良いですね! スポックが今回とても!とても良かった!!! 3Dで観たら星5つだったです!
先行上映を、見に行く。 同じ宇宙ものでもスターウォーズの世界観と違い、スタートレックは人間ドラマの要素を強く感じる。戦いと、探査の違いでしょうが。 カーク船長とスポックのやりとりや、クルーの描き方など。特に個人的には、いぶし銀のサイモンペッグ演じるスコッティが好き。その他のクルーも、みんなカーク船長が大好きみたい。カークの成長もクルー同様ファンも目を細めて、見守るスタイル。 このあたりを考えて、TVシリーズで育ったファンをがっかりさせないように、テイストを変えずに演出。安心してみていられるし、次も楽しみ。反面、それ以上はありませんが。
スタートレックって有名なんだけど、映画を観るのは初めて! 前作知らなくても楽しめるんだけど、話の展開が複雑で、ちゃんと集中していないと何が起こっているのかよく分かりません。 カークの危なっかしいキャプテンぶりは、結構ハラハラドキドキさせられます。 船内が逆さまになったり戻ったり、動き回る様子も結構ハラハラドキドキでした。 スピード感があるし映像的にきれいなんで、3Dはお勧めかも!? 観たことないけどIMAXも!! それにしても今回も面白系キャラが活躍してましたよ。 突っ込みどころを入れるのが流行ってるんでしょうか??? そうそう、スポックの初心者レベルの恋愛も楽しめます。