舞妓はレディ|MOVIE WALKER PRESS
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舞妓はレディ

2014年9月13日公開,135分
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『Shall we ダンス?』の周防正行監督が、20年来あたためてきた企画を映画化した痛快作。京都の花街を舞台に、舞妓に憧れる少女が古いしきたりや言葉遣いといった様々な困難を乗り越えて、一人前の舞妓になろうと奮闘する姿を描く。鹿児島弁と津軽弁がミックスされた不思議な口調のヒロイン、春子を演じるのは新鋭・上白石萌音。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

京都の歴史ある花街・下八軒には舞妓が1人しかおらず、大きな問題となっていた。そんなある日、千春が女将を務める八軒小路のお茶屋・万寿楽に舞妓になりたいと願うひとりの少女・春子が現れる。その場に居合わせた言語学者の京野は、鹿児島弁と津軽弁がミックスされた彼女の話し方に興味を持ち、春子の手助けをすることに。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
135分

[c]2014 フジテレビジョン 東宝 関西テレビ放送 電通 京都新聞 KBS京都 アルタミラピクチャーズ [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    お水汲み当番

    3.0
    2020/7/19

    おそらく私はこれからも一生訪れることがないだろう、京都の「花街」(「はなまち」ではなく「かがい」と読むのだそうです)で、田舎出身の女の子が舞妓さんを志願して、1年掛かりで舞妓さんとしてデビューするまでを描いた、ミュージカルみたいな映画です。

    ストーリーとしては予定調和そのもので、たぶん誰にでもすぐに思いつく、そのまんまのお話です。
    特にコメントするまでもありません。

    なのでこの映画の楽しみ方は、ディテールを楽しむということなのでしょう。
    そういう意味では、ある程度は楽しめましたよ。

    さて個別の演者についてですが、姉さん役の草刈民代は、踊りはさすがに抜群ですが、京都弁がちょっと相当に酷いと言わざるをえず、ほかにも京都弁がおかしな俳優が何人も登場するので、愕然とします。

    劇中、気持ち悪い妙チクリンな京都弁が飛び交い、そのせいでストーリーそのものに没頭することができません。
    生粋の京都人に限って人選をするなり、オーディションで候補者の言語的な能力の確認を済ませてから配役するなりしておくべきではなかったのでしょうか。

    天才的な言語学者って役柄の長谷川某が、京都弁を楽譜で説明しているほどに独創的な役柄なのに、肝心な本人がおかしな京都弁を口にするのでは、ねぇ。

    関西弁って、そんなにむづかしいものでもないと思うのですが。
    おかしな京都弁についての感想は、これぐらいにしておきましょう。

    富司純子の若い頃を演じた大原櫻子さん。
    彼女が出ていた時間は3分間ぐらいですが、実力を発揮していました。
    今後、要注目の若手女優さんだと思います。

    ドラマはさして盛り上がることもなく、淡々と努力する女の子の姿を描くだけの映画です。
    知らない世界を見せてくれたという一点だけが評価のポイント。星みっつでも甘い評価かとも思いましたが一応そういう評価にしておきます。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • rikoriko2255

    Orca

    4.0
    2014/10/14

    見はじめて、マイフェアレデイのパクりかと思いましたが、最後まで楽しく観る事が出来ました。
    ミュージカルとしては、最後の曲が好みです。
    改めて「都をどり」を見に行きたくなります。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    パライバ

    4.0
    2014/9/24

    「マイ・フェア・レディ」のパロディ?
    「京都の雨はたいがい盆地に降る」だっけ?は「スペインの雨は広野に降る」が元ネタですよね?
    でも、「マイ・フェア・レディ」のイライザはヒギンス教授と結ばれずフレディに「イエス」って言っちゃうんですよ!
    むむむ。

    ダサい田舎娘から舞妓デビューまでを懸命に演じる上白石萌音ちゃんが舞妓修行に励む春ちゃんと重なり、春ちゃんの周囲の人たちと一緒にいつの間にか応援していました。
    富司純子さんと岩本多代さんのちょっとした立ち居振る舞い、いわゆる所作が美しくて、素敵な着物の数々と共に楽しませてもらいました。
    着物姿には似合わない振付(いささかはしたない)は気になりますけれど。

    超上質レベルの作品ではないかもしれませんが、舞妓はLady~♪とスキップしながら帰りたくなってしまう作品でした。

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  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    3.0
    2014/9/21

     周防正行監督の久しぶりのコメディー映画で、しかもミュージカルとくれば、「シコふんじゃった」の大ファンの私としては期待大で鑑賞させてもらいました。そして期待を裏切ることはありませんでしたが、同じ題材の1999年東映公開の「おもちゃ」(監督 深作欣二でこちらにも富司純子が女将役で出演)とつい比較してしまい、ドラマとしては、やや薄かった感がありました。それでも、楽しいミュージカルや周防映画ならではのやさしさに包まれて夢のような2時間でした。また、主演の上白石萌音の可愛いこと!最後のダンスは思わず拍手喝采ものですよ!

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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    4.0
    2014/9/18

    【賛否両論チェック】
    賛:純粋で真っ直ぐな主人公に、観ている方も元気をもらえる。豪華キャストのオンパレードも魅力。
    否:ミュージカルなので、好き嫌いはありそう。方言で、何を言ってるか全然分からないセリフもある。

     まず特筆すべきは、なんといっても超豪華キャスト。高嶋政宏さん、妻夫木聡さん、小日向文世さん、津川雅彦さん・・・などなど、ちょい役でこれでもかというくらい豪華な顔触れが並びます。キャスト目当ててご覧になるのもありかと(笑)。ストーリーはミュージカル調なので、そこの好みは分かれそうですが、夢に向かってひた向きに頑張る主人公の真っ直ぐな姿と、そんな彼女を厳しくも優しく見守る人々の心意気は、観る人の気持ちをほんわかと温かくしてくれます。
     “舞妓”という、普段あまり縁のない世界を垣間見れるステキな作品です。ご家族やデートでご覧になるのも、是非オススメです。

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2014/9/14

    京都の美大時代の友人が「舞妓と遊びとうて、ぎょうさんお金はろてもあかんねん。そやけど紹介者おったら乞食でも遊べんねん」って言ってたのを思い出した。
    きっと格式の高い処ほどそうなんでしょうね。
    私には無縁の世界だし、興味も無かったけど…

    草刈民代さん、バレエの舞台しか観た事がなかったので、ここでの女優さんにはビックリしました。

    この作品はひとりの女の子のサクセスストーリー
    あまり余計なことは考えずに素直に観ればいい作品
    そしたら、ほんわか楽しい気持ちになれる
    「ま~いこはレディー ~ ま~いこはレディー~」
    ほら、歌いたくなったでしょ!

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  • rikoriko2255

    さっちょ

    5.0
    2014/8/30

    『shall we ダンス?』の周防正行監督のこの作品は、厳しい舞妓への道をユーモラスに描きミュージカル的要素も加えていて、とっても楽しめました。
    ミュージカルシーンは監督が作詞したとのこと。いろんなジャンルの曲の歌詞内容や皆さんの歌声も場面場面にマッチしていて心地よかったです。
    美しい着物姿の舞妓になるってとっても大変。京都弁もしかり、舞踊や三味線・鼓・長唄の稽古もしかり、花街のしきたりもしかり。舞妓の準備期間の仕込さんでとってもたくさんのことを覚えなければならないってことも知りました。舞妓必須三単語があることも初めて知りました。そして同じ言葉でもイントネーションで全然違って京都弁に聞こえなかったりするんだっていうことも知りました。艶やかな夢の舞台に立つ舞妓になる為には実に大変な努力をしなければならないんだっていうことを感じました。「一見さんお断り」でも言えるよう、よそ者が受け入れられにくい誇り高き京都人ならではの雰囲気も取り入れていた気もします。私だったら厳しい言葉に「もう無理」ってすぐ投げ出してしまうだろうなぁって思いました。どんな仕事でも大変だしきついこと言われてもめげないで頑張ればやっていけるかもという勇気を与えられたました。
    癒されるあどけないキュートな表情でいながら、歌も上手で舞踊もできて演技も見事な上白石萌音さんに拍手喝采です! 

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