猿の惑星 新世紀(ライジング)|MOVIE WALKER PRESS
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猿の惑星 新世紀(ライジング)

2014年9月19日公開,131分
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傑作SFシリーズ『猿の惑星』のエピソード0的ストーリーを描いた『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』から10年後の世界を舞台にしたSFドラマ。遺伝子の進化により、知能と言語を身につけた猿たちと人類との戦いが幕を開ける。前作に引き続き、チンパンジーのシーザーを演じるのはアンディ・サーキス。監督は『モールス』のマット・リーヴス。

予告編・関連動画

猿の惑星 新世紀(ライジング)

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

2020年代なかばのサンフランシスコ。ウィルスの蔓延によって人類の90%が死に追いやられる一方、猿たちは遺伝子の進化により、知能と言語を手に入れ、独自の文明を築きつつあった。猿の群れの中心にいるのは、薬物の投与により高い知能を得たチンパンジーのシーザーで、彼らは人類に対し、ついにアクションを起こす。

作品データ

原題
DAWN OF THE PLANET OF THE APES
映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス映画
上映時間
131分

[c]2014 Twentieth Century Fox [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    杉ちゃん

    4.0
    2014/9/27

     前作よりCGの猿はよりリアルになっていて驚きました。そのためシーザーやコバのアップのシーンでも違和感どころか「おーすごい!」と思わず声が出ました。
     話は今回も人間と猿の争いがメインで、観ていて悲しくなりました。前作で人間からひどい目に遭わされたコバの反乱が軸になっていますが、前作を観ている人は多少なりともコバの気持ちもわからなくもないはずです。それでもやはり憎しみからとった行動は悲しい結果を生むだけと教えてくれます。
     新シリーズの猿の惑星も今回で2作目となりましたが、「猿の惑星」としてのイメージは殆どありません。なぜならいまだに地球上で共存しているからです。正直、旧作のシリーズが傑作すぎてどんなにCGを進化させても超えることはでできないと思いますので、この際「猿の惑星」という題名をやめて別のものにしたほうがよい気もしました。「猿の惑星」を意識しないほうが、素直にこのシリーズを楽しめるのでないでしょうか?

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  • rikoriko2255

    KI-ki

    4.0
    2014/9/26

    エイプが進化し、より人間に近くなり、人間の欲や醜い部分も持ち合わせてしまった
    それと同時に、猿のメイクやCG表現も進化した為か、何の違和感もなく観れた
    何時の間にかエイプが人間の様に見え
    リアルさが半端じゃなく、画面に引き込まれていき、あっという間の2時間
    まだ、終わりじゃない
    エンドロールの最後の音声は、こわい
    いつか、エイプが映画を撮るかもしれない
    そして、客席にはエイプが…

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  • rikoriko2255

    3.0
    2014/9/25

    シーザーの目のアップがね、まぁ、アンディそのものなんだけど、強い意志を持っていて、優しそうで賢そうなんだな。
    確かに群れをつくる動物たちは強い個体がボスになる。ボスより強い個体が現れればボスはその座を追われる。
    そう言う習性をシーザーは知っているんだよね。
    だから正々堂々戦う。傷ついていても。そう言う責任も全部負ってリーダーになっているのが良く解る。

    そしてどんな生き物も知恵がつくと言う事は、人間と同じ。欲や嫉妬が生まれてくる。エデンの園の林檎を食べてしまったんだねぇ。

    シーザーをリーダーとする進化した猿たちは戦争をしたかったわけでも、人間を滅ぼしたかったわけでも無かった。
    だけど仕掛けた戦争が後に引けない事を知っていたんだ。
    自分たちの仲間を守る為には。

    ゲイリー・オールドマンももっと分からず屋の嫌な役なのかと思ったけど、責任感あるリーダーだった。
    彼だって、戦いたい訳じゃ無かった。攻められるまでは。

    こっから先どうなるかは、オリジナルで皆知っている訳で、どうしようもなくその道を辿って行く感じが上手く出来てました。

    昔見て、凄く怖かったんだよね‥

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  • rikoriko2255

    1013

    5.0
    2014/9/23

    猿は、メイクじゃなくて、パフォーマンスキャプチャーで役者の動きは基より表情までをもとらえたCGを感じさせないCG。
    アバターでも、前作でもつかってたけど、凄く深い演技までこなして凄い。
    人と猿の気持ちのぶつかり合いでなり立つ見応えのある作品。
    リーダーとしてのシーザーの選択がずしんとくる。
    人間嫌いの猿もいて、その気持ちもわかるので複雑な心境で見ていた。
    人類よ、怨まれるようなことするなよ。

    人間側のリーダーを演じるゲイリーが、久々にちょっと危うい奴で見てて安心したw
    しかし、彼の選択も一理あって、複雑。
    互いに威嚇し合う間柄でしかないことの悲劇ですなぁ。
    

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  • rikoriko2255

    ミチさん

    4.0
    2014/9/20

    うなされそうです。
    初期の作品では、本当に猿のお面を被って人が演技していたので、猿の歯の向こうに人間の歯が見えたりしていました・・・。そういう意味では、本当に猿らしくなって不気味ですね。
    この物語は、創造主が何故地球の支配者として、猿ではなく人間を選んだかということをテーマとしていて、ひょっとすると逆の可能性もあったのかという示唆が我々を震え上がらせます。遺伝的にはほとんど変わらない訳ですからね。
    この作品そもそもはフランス人の原作で、戦時中の人種差別がテーマにあったと言います。今回はどこまで行きますやら・・・。

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  • rikoriko2255

    tom

    4.0
    2014/9/19

    凄いですね~この映像。。。
    本物のエイプ(猿)としか思えません。
    ただただ唖然とするばかりです。
    10年たってエイプの知能もしっかり進歩していました。
    でも、進歩してしまったことで
    エイプが人間に近づいちゃったので
    人間の悪いところ、弱いところ、醜いところをも
    エイプが持ってしまいました。
    何よりも仲間を大切にしていたエイプが
    憎しみを持ち、恐れをなし、不信を感じるといった
    人間の持つ感情を露わにしてしまいました。
    この後のエイプそしてシーザーの行く末に
    不安を感じざるを得ません。

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  • rikoriko2255

    Orca

    4.0
    2014/9/19

    最初の作品は1968年だから、人類が月面着陸する前年です。
    初回作品のエンディングの衝撃は忘れられませんが、今回の作品がどうやったらあの初回作品につながるのかピンと来ないくらい時間が経ってしまった。
    この46年間で技術は進歩したけど、人類は対して進歩してない。

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    ネタバレあり
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  • rikoriko2255

    門倉カド(映画コーディネーター)

    5.0
    2014/9/15

    【賛否両論チェック】
    賛:人間の愛・醜さ・あるべき姿などを、〝猿”という外部の視点を通して赤裸々に描く。最終決戦のシーンも迫力大。
    否:ある程度終わり方は分かってしまっているので、どうしても予定調和になってしまいがち。前作の知識も、あった方が楽しめる。

     前作の知識はあった方がイイですが、10年後の世界が舞台なので、最悪なくても大丈夫かと。物語では、ただただ自分の大切な誰かを守るために奮闘する姿や、大事な所で相手を信じられずに裏切ってしまう様子などが、人間と猿、双方のシーンで描かれます。逆にいえば、それだけ猿も進化しているということなんですが、そうした外部の視点から人間を描くことによって、〝人間”という存在の素晴らしい部分と、逆に醜い部分が見事に浮き彫りにされていきます。
     雰囲気は結構重厚で、殺害シーンなんかもありますので、小さいお子様なんかには少し不向きかも知れません。自分を見失いそうになってしまった時に、深く考えさせてくれるオススメの1本です。 

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