エマニュエル・ドゥヴォス
オリット
イスラエル人家族とヨルダン西岸地区パレスチナ人家族の取り違え子という題材を、感動的な家族の物語として描くヒューマンドラマ。監督は、本作が長編3作目のロレーヌ・レヴィ。出演は、「キングス&クイーン」のエマニュエル・ドゥヴォス。2012年東京国際映画祭コンペティション部門グランプリ、最優秀監督賞受賞。
テルアビブに暮らすフランス系イスラエル人の父アロン(パスカル・エルベ)と母オリット(エマニュエル・ドゥヴォス)の息子が18歳になり、兵役検査を受ける。その結果、彼は実の息子ではないということが明らかになる。湾岸戦争で混乱していた18年前、生まれた病院でパレスチナ人家族の赤ん坊と取り違えられていたのだ。2人の息子たちが動揺し、2人の父が葛藤するなか、2人の母は……。
オリット
アロン
ヨセフ
ヤシン
ライラ
サイード
ビラル
ダヴィッド
ラビ
監督、脚本
脚本
脚本、原案
製作
エグゼクティブプロデューサー
撮影監督
音楽
美術
編集
衣裳
衣裳
音響
助監督
アソシエイト・プロデューサー
キャスティング
スクリプト
スクリプト
制作主任
[c] Rapsodie Production/ Cite Films/ France 3 Cinema/ Madeleine Films/ SoLo Films.
[c]キネマ旬報社