恐るべき遺産 裸の影:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
恐るべき遺産 裸の影
恐るべき遺産 裸の影
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恐るべき遺産 裸の影

1964年10月公開、84分
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実の両親が広島の原爆により亡くなり、自身も胎内被曝したことを知った女子高生が、辛い出自や原爆症に悩まされる姿を描く社会派ヒューマンドラマ。1964年の公開当時、30人の少女たちの入浴シーンが問題視された。監督は、「キャタピラー」の若松孝二。出演は、「稲妻」の三浦光子、「源氏物語」の花ノ本寿。

ストーリー

バレー部のレギュラーとして活躍するのりこは、明るい性格の少女だった。しかし誕生日に両親から、本当の母親の遺品である指輪をプレゼントされる。実はのりこの父親は広島の原爆で即死、母親は被爆し、のりこを出産するとすぐ死んでしまっていた。のりこは戸惑いながらも、義理の両親とともに前向きに生きようとするが、これまで経験したことのないめまいに襲われる……。

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作品データ

製作年
1964年
製作国
日本
初公開日
1964年10月
上映時間
84分


[c]キネマ旬報社