ジョシュ・ブローリン
ジョー・ドーセット
長年にわたって何者かに監禁された男の復讐劇を描き、第57回カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた韓国発のサスペンスを、鬼才スパイク・リー監督がハリウッドリメイク。舞台を架空のアメリカの都市に移し、何者かによって20年もの間、監禁されてしまった男の姿を描く。『ノーカントリー』のジョシュ・ブローリンが主人公を熱演する。
※結末の記載を含むものもあります。
広告代理店の重役を務めるジョーは商談の帰りに怪しい女に誘惑され、安ホテルのような一室で目を覚ます。何者かに監禁されたと気付いた彼は、部屋に設置されたテレビ・モニターで外の世界での出来事と、妻が殺され、娘がある夫婦に引き取られた事を知る。娘との再会を夢見るまま監禁されるが、20年後のある日、思いもよらぬ形で解放される。
ジョー・ドーセット
マリー・セバスチャン
エイドリアン/謎の男
チェニー
チャッキー
トム・メルビー博士
James Prestley
Edwina Burke
Browning
Daniel Newcombe
Bernie Sharkey
Capri
Bellhop
Ken Roos
Vera
監督
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
原作
原作
脚本、共同製作
撮影
美術
衣裳デザイン
編集
音楽
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【賛否両論チェック】 賛:「何故20年も監禁されたのか?」という突飛な疑問に、それなりの答えはあり。意外な展開も魅力。 否:描写はかなり残酷。救いのない終わり方には、好みが分かれそう。 こうした映画で1番肝になるのが、「監禁された理由」と「解放された理由」。納得出来るかはともかくとして、一応ちゃんとした理由付けはあります。意外すぎる真相も、圧巻というか、心が痛む感じです。 残虐なシーンは多々ありますし、モザイクがかかるようなラブシーンもありますが、意外性を求めるサスペンス好きな方には、是非オススメです。
わけわからぬままいきなり監禁され、それも20年も...................。 社会人のジョーもいかがなものだけど、若いころのジャーも...................。 それが復讐の始まり!? 結末は驚かされた!! でも韓国版は知らないけど、こういう系は韓国の方がいい感じ!? ハリウッドでリメイクされると軽い感じになるような...................。